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【日本国際ボランティアセンター】
NGOスタッフの声を通じて知る
ガザでの支援活動と停戦への働きかけ

この情報の募集は終了しました。
 

ID:52952

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

趣旨

10/7に戦闘が始まり、いまも攻撃が続いているイスラエル・パレスチナ・ガザ地区。

一時休戦は延長が発表されず、再び戦闘が再開されています。

当日は、現地駐在員でありガザでの活動を担当している大澤が、現地の状況を気にかけて下さっている方々に本音でお話したいと思います。

「現地に必要な支援を届ける」そこに伴う困難も、それでも届けたいという想いも、あわせてお聞きいただければ幸いです。

また、現地で活動を続ける大澤と共に、元パレスチナ駐在員であり、いまは広報担当として活動に携わる並木も登壇し、現在JVCで行っている停戦に向けた働きかけについてお話します。

主要項目

開催日

2023年12月19日(火)


20:00~21:30

地域

不特定

場所

オンライン

対象

定員:300名

申込み方法・備考

◆お申し込みはこちら
https://gaza-event-20231219.peatix.com/
◆定員:300名
◆申込:無料
(寄付つきチケットもご用意しております。
お預かりするご寄付は、JVCを通じたガザ地区での緊急支援活動に充てさせていただきます。)
◆参加URLはPeatixにログイン後、上部メニュー「マイチケット」からアクセスください。

内容

10/7に戦闘が始まり、いまも攻撃が続いているイスラエル・パレスチナ・ガザ地区。

一時休戦は延長が発表されず、再び戦闘が再開されています。

1992年にパレスチナでの活動を開始し、パレスチナ・ガザ地区で2002年から子どもの栄養改善事業を行ってきたNGO:日本国際ボランティアセンター(JVC)では、一刻も早く「恒久的な停戦」がなされるよう、各所へのはたらきかけを実施しながら、現地での緊急支援の準備・調整を続けています。

現地での緊急支援に関しては、現在「エル・ワファ病院」ならびに現地パートナー「パレスチナ医療救援協会(PMRS)」を通じた医療活動の支援を進めています。

当日は、現地駐在員でありガザでの活動を担当している大澤が、現地の状況を気にかけて下さっている方々に本音でお話したいと思います。

「現地に必要な支援を届ける」そこに伴う困難も、それでも届けたいという想いも、あわせてお聞きいただければ幸いです。

また、現地で活動を続ける大澤と共に、元パレスチナ駐在員であり、いまは広報担当として活動に携わる並木も登壇し、現在JVCで行っている停戦に向けた働きかけについてお話します。

現場で支援に携わる、また停戦への働きかけを続けているNGOスタッフのリアルな声を聞き、共に考える機会にしていただければ幸いです。

当日は30分ほど、質疑の時間がございます。

本イベントは後日、アーカイブ動画をJVCのYouTubeチャンネルにて無料公開いたします。

チャンネル登録をしてお待ちください。

詳しくはこちら

https://www.janic.org/information_post/20231219gazahumanitarianaid/

◆登壇:JVCパレスチナ駐在員:大澤みずほ、JVC広報FR担当:並木麻衣

◆主催:特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター(JVC)

この情報に関するお問い合わせ

日本国際ボランティアセンター

TEL:03-3834-2388

FAX:03-3835-0519

E-Mail:info@ngo-jvc.net