NPO法人楽の会リーラ
「さまざまな生きづらさとしてのひきこもり問題～ひきこもり者の理解と家族支援」

2024年12月21日、NPO法人楽の会リーラが「さまざまな生きづらさとしてのひきこもり問題～ひきこもり者の理解と家族支援」をテーマに講演会を開催し、オンラインを含めて40名以上の方々が参加しました（於:豊島区産業振興プラザ）。

当日は、明治学院大学の関水徹平さんより講演があり、その後、グループに分かれた話し合いがありました。

理事長の市川乙允さんからは、「デンマークの事例で成人後は親の扶養義務がなくなる代わりに国が生活保障するという話がとても参考になった。今後もイベントを開催したい」との報告をいただきました。