私だから伝えられる~手段としての市民メディア

インターネット新聞JanJanには、NPO・NGOスタッフ、民族的マイノリティ、障がい者やその家族など、様々な立場の人が市民記者として参加し、「当事者だから言えること、わかること」を訴え続けています。ここでは、そんな市民記者をお呼びして、市民メディアを選んだ理由、発信の原動力などを本音で語ってもらいます。

一人一人が持っている「私だから伝えられること」を考えてみませんか?


チラシはコチラ添付ファイル(pdf)





日時:2月8日(日)13:30~16:30

プログラム

13:30 JANJANの説明/記事の紹介

14:00 ゲスト市民記者からの体験談

15:00 休憩 (質問カード記入)

15:15 ゲストへの質問タイム

15:30 グル―プワーク 私の伝えたいことを記事にする方法を話し合ってみる。16:15 最後にグループごとに出た「記事のタネ」を発表する。

会場:飯田橋セントラルプラザ会議室

定員:30名

出演:

Esaman さん<テーマ:アイヌ民族、市民活動>

→http://www.janjan.jp/bin/pro/pro_reference.php?id=263

ゲスト・プロフィール

Oripak Esaman(オリパッ エサマン)

1975年、名古屋生まれ。2ちゃんねるの作られた1999年、似たような経緯で「アイヌの生活と現在考える窓・AinupuyarA」を開設。差別発言も含め投稿自由な掲示板を設置して物議を醸す。愛知万博の前年、賛成反対の両派を招いてアースデイ愛知を発足。翌年、愛知万博の市民放送局に記者として参加。この時JANJANにも市民記者として登録。2007年、反貧困名古屋ネットワークを結成。翌年には全国インディーズ系メーデーの一員として「LOVE&ビンボー春・秋祭り」を開催。洞爺湖サミットでは「P8貧困者末端会議」を提唱して各地で開催した。本業はフリーのカメラマン。


他2名


*参加お申し込みは こちら をクリック!

*保育がありますので、お子様連れの方もぜひご参加ください(要事前申込)。