「縁」をつくり、地域で孤立しない、させないために

このプログラムは定員に達したため締切ました

「無縁社会」「孤立死」など、かつてあったはずの地域や家族・親類との「縁」を失ってしまったことによって浮かび上がってきた他者との関り合いの希薄さ。


日々の生活の中で、未然に防げることは多くあるはずです。人との「縁」を作ることの大切さや人々が支え合いあっていくことのできる環境を作ることの大切さ、そのための工夫を住民流福祉総合研究所で所長をされている木原孝久さんにお話ししていただきます。


日時:2011年2月11日(金) 14:30~17:30

定員:30名

出演:木原孝久さん(住民流福祉総合研究所 所長)

おすすめ:高齢者の支援をしている人、地域住民、自治会関係者

講座形式:講義中心


木原孝久さん

1994年、地域の実態把握の手法として「支え合いマップ」を発案、以来全国に普及させている。支え合いマップを活用した地域福祉計画づくりや、支え合いのまちづくりも開発。神奈川県立保健福祉大学・非常勤講師。(財)さわやか福祉財団等の評議員。全国各地を講演。執筆、ラジオ・テレビ出演等。

住民流福祉総合研究所


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