24 その時歴史を動かした! Part2
~ボランティア・市民活動を先導してきた団体の歴史とボランティアの未来~

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講師やパネリストらの話を聴く分科会

以前に増して、「ボランティア」という言葉を聞く機会は増え、広がりが生まれている一方で、本来の“ボランティア”とはどのようなものかが見えづらくなってきてはいないでしょうか。

昨年の分科会では、戦後日本のボランティア・市民活動の歴史を振り返り、運動性や共感性、制度化との関係など、歴史を動かすターニングポイントにおいて、いくつかの共通するキーワードが浮かび上がってきました。

そこで、今回の分科会では、日本においてボランティア・市民活動を草の根から運動性をもって展開してきた団体を題材に、主に1980年代に焦点をあて、大切にされてきたボランティアの価値は何か、そのとき歴史をどう動かしたのかを振り返ることにより、未来へとつながる真のボランタリズムについて考えたいと思います。


日時:2月8日(土)13:30~16:30

定員:30名

出演:下澤嶽さん(静岡文化芸術大学教授、元シャプラニール=市民による海外協力の会事務局長) 宮川齊さん(社会福祉法人むうぷ職員、元三鷹市ボランティア連絡協議会代表世話人) 安藤雄太さん(社会福祉法人サンフレンズ理事長、東京ボランティア・市民活動センターアドバイザー)

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