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インターン・スタッフ募集

【反差別国際運動(IMADR)】
反差別国際運動(IMADR)
事務局パート職員募集!

受付は終了しました
 

ID:33331

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
パート募集国際人権NGO差別
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 人権・平和
団体名:
反差別国際運動(IMADR)

主要項目

地域

中央区

給与

○職 種:
パート職員

○募集人数:
1名

○業務内容:
経理(日常出納管理など)、総務、広報の一部(ウェブサイトの管理など)

○資格・条件:
・人種差別やマイノリティの権利、国際人権についての関心がある方。
・意欲をもってさまざまなことに積極的に取り組む姿勢のある方。
・パソコン操作スキル(エクセル、ワード)必須。アクセス使用経験歓迎。
・会計の基本的知識や経験がある方が望ましい。
・ウェブサイトの更新等を含む広報の経験があれば尚可。

○待 遇:
日給8,000円。通勤手当支給。社保完備。

○勤務地:
【IMADR/IMADR-JC事務局】(東京都中央区入船1-7-1)

○勤務日時:
週3日程度(曜日は応相談)、月曜日から金曜日9:30〜17:30

○勤務開始:
2014年7月(できるだけ早く勤務開始できることが望ましい)。

○契約期間:
1年(更新あり)

○応募方法:
以下の書類を、下記住所まで郵送および電子メールにて送付してください。
・ 履歴書
・ 職務経歴書
・ 簡単な応募動機(400字程度)

○応募締切:
【適任者が決定次第、締め切ります。】

○選考方法および選考結果の通知:
書類選考の上、2次選考(面接)を行ないます。それぞれの選考の結果は本人に通知します。

内容

反差別国際運動(IMADR)は、差別と人種主義をなくし、誰もが等しく尊重される社会の実現をめざしている国際人権NGOです。そのために、マイノリティのエンパワメントに寄与すること、連帯と共感の輪をひろげること、差別をなくすしくみづくりを活動の柱にしています。


IMADRは、日本の部落解放同盟の呼びかけにより、国内外の被差別団体や個人によって、1988年に設立されました。アジア、北米、南米、ヨーロッパのパートナー団体とともに、国境を越えた連携・連帯を促進しています。1993年には、国連協議資格を取得し、ジュネーブにも事務所を設置して、国連機関などへのはたらきかけにも力を入れています。


同日本委員会(IMADR-JC)は、IMADRを支える中心的な役割をはたしおり、被差別部落の人びとや、アイヌ民族、琉球・沖縄の人びと、在日コリアンなど日本の旧植民地出身者およびその子孫、移住労働者・外国人などに対する差別、また、それらの集団に属する女性に対する複合差別の問題に取り組んでいます。


反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局では、経理・総務・広報の一部を担うパート職員(週3日程度)を下記の通り募集します。


この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

反差別国際運動(IMADR) 事務局長(原 由利子宛)

〒104-0042東京都中央区入船1-7-1 松本治一郎記念会館6階

Tel:03-6280-3100 Fax:03-6280-3102 E-mail: yharaatimadr.org URL: http://imadr.net

団体紹介
団体名称 : 反差別国際運動(IMADR)
反差別国際運動(IMADR)は、差別と人種主義をなくし、誰もが等しく尊重される社会の実現をめざしている国際人権NGOです。そのために、マイノリティのエンパワメントに寄与すること、連帯と共感の輪をひろげること、差別をなくすしくみをつくることを活動の柱にしています。

IMADRは、日本の部落解放同盟の呼びかけにより、国内外の被差別団体や個人によって、1988年に設立されました。アジア、北米、南米、ヨーロッパのパートナー団体とともに、国境を越えた連携・連帯を促進しています。1993年には、国連協議資格を取得し、ジュネーブにも事務所を設置して、国連機関などへのはたらきかけにも力を入れています。

同日本委員会(IMADR-JC)は、IMADRを支える中心的な役割をはたしおり、被差別部落の人びとや、アイヌ民族、琉球・沖縄の人びと、在日コリアンなど日本の旧植民地出身者およびその子孫、移住労働者・外国人などに対する差別、また、それらの集団に属する女性に対する複合差別の問題に取り組んでいます。