※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
1回だけの活動でも歓迎です。またお好きなハーブを栽培することもできます。ご関心のある方は、問い合わせ先まで遠慮なくご連絡ください。フェイスブックも見てください。http://www.facebook.com/hanasakimura
日の出町
(特活)「花咲き村」(はなさきむら)は、東京都西多摩郡日の出町で地域資源の有効活用のため、森林・竹林保全、農耕地保全、福祉などさまざまな活動をしています。
日の出町には、さまざまな理由で耕作を続けることが難しくなった耕作地があります。耕作地は、一度耕作を止めてしまうと、雑草が繁茂し、害虫の発生や廃棄物の不法投棄など周辺の住環境にもいろいろな問題を引き起こします。
そこで「花咲き村」は、このような休耕地でハーブや薬用植物を栽培し、休耕地を地域の魅力に変えるべく活動しています。今年から栽培している広さをさらに広げようと計画しています。
ハーブ・薬用植物の植付けの季節「春」を前に、畑の整備など栽培の準備を始めますので、活動に参加していただける方を募集します。
2015年4月25日(土) 9時30分〜15時頃。畑の整備、ケツメイシ(ハブ茶の材料)の種まき、ラベンダー、ジャーマン・カモミール、クコ(枸杞)の補植など。
雨天の場合等には中止・変更することがあります。
(5月以降の日程は後日決定。10月まで。原則、毎月1回、最終土曜日。2月はラベンダーの植付け、3月はジャーマン・カモミール(カミツレ)、エキナセア、クコ(枸杞)の植付けなどを行いました。)
9時30分に花咲き村「森の家」(大久野中学校の近く。住所:日の出町大久野1486)、またはJR武蔵五日市駅(駅前ロータリーに出迎え者がいます。解散時は駅までお送りします)。
電車の場合、ホリデー快速あきがわ5号が便利(新宿駅発8時19分,拝島駅発9時01分)。車の場合、他の参加者の方との乗りあわせをお願いすることがあります。
昼食のお弁当、飲み物、動きやすくて汚れてもよい服装、汚れてもよい靴(長靴がおすすめです)、軍手(ゴム付が使いやすい)、汗拭きタオル、帽子、移植ゴテ(あれば)。
その他、作業に必要な道具や苗・タネは、花咲き村で用意します。(栽培してみたいハーブ等がある場合には事前にご相談ください。)
無農薬で栽培します。水やりはお天気任せです。収穫できたラベンダー(収穫時期は6月以降)やカモミール(同右)、エキナセア(夏)の花、クコ(秋)やケツメイシ(秋)は果実や種などをお持ち帰りいただけます。ラベンダーの花をたくさん収穫できた場合には、エッセンシャル・オイル作り(水蒸気蒸留法)を検討します。
1,000円
先着10人程度(性別年齢不問、作業のできる方)
特定非営利活動法人 花咲き村
herb@nonoya-sekken.net