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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会】
(特活)アフリカ日本協議会
アフリカンキッズクラブ
企画・運営担当インターン募集

  • 初心者歓迎
  • 中高生歓迎
受付は終了しました
 

ID:37319

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

●インターン経験者からの一言
2015年度インターン ニヨンジマいづみ
アフリカンキッズクラブのイベントは最初に運営グループとミーティングし企画を立案します。何をやるか確定したら会場の手配、広告の作成、SNSやメーリングリスト、個別メールでの配信、サポーター募集を行います。在日アフリカ人団体と共同でイベントを行う場合は英文のパンフレット作成や関係者との連絡調整(英語)が入ります。イベント当日は司会進行の補助、サポーターの取りまとめを主に行います。そしてイベント終了後は報告書を作成し活動を振り返ります。年度末になると年次報告書の作成をします。
アフリカンキッズクラブのインターンはイベントの企画から広報、運営、当日の進行、報告書作成など最初から最後まで業務を任せてもらえることが特徴的だと思います。
またナイジェリアユニオンなど在日アフリカ人と関わりながら業務が出来ることは魅力的でした。私自身のパートナーがアフリカ人なので、彼ら在日アフリカ人や参加者のお母さんや子どもたちの姿を見ながら学ぶ点は多かったです。自身の将来の参考にもなりました。

主要項目

地域

台東区

給与

●1.募集人数
1名

●2.資格・条件
・子どもが好きな方、在日外国人支援に興味がある方。
・在日アフリカ人コミュニティと連携して広報を行う、イベントを実施する機会がありますので、英会話能力、翻訳が出来ることが望ましいです。

●3.勤務地
【(特活)アフリカ日本協議会事務所】

●4.勤務時間
【週1回、6〜8時間程度】(相談可)

●5.待遇
無給、交通費支給(上限:1万円/月)

●6.業務予定期間
【2016年4月〜2017年3月】(相談可)

内容

(特活)アフリカ日本協議会アフリカンキッズクラブ

2005年に発足した在日アフリカ人家族に対する活動で、アフリカにルーツを持つ子ども達、アフリカ人がパートナーのお母さん達へワークショップを通してアフリカの文化、音楽、料理などを教えます。またイベントを通して彼らの在日アフリカ人コミュニティへの橋渡し、ネットワーク形成の手助けすることを目指しています。

そのために、参加者の希望や子ども達の年齢に応じたイベントを工夫してきました。4年前から交流を深めるために夏のお泊り会も実施しています。昨年は、在日ナイジェリア人団体の連合体であるナイジェリアユニオン関東からの誘いがあり、ナイジェリアこどもの日イベントに参加してキッズクラブの紹介、アフリカクイズ等を行いました。

キッズクラブが始まってから10年が経ち、小学生、保育園児だったキッズ達が中高生になって違った世界に目を向けていることを受けて、ナイジェリア大使館訪問など中高生を対象とした取り組みにも手を付け始めているところです。


業務内容

イベントの事前準備

ミーティング参加・議事録、広報活動、関係者との連絡調整、会場手配・下見、パンフレット作成(日・英)、サポートスタッフ募集、材料の買い出し、

イベント当日の進行補助

イベントの報告書作成

キッズクラブ年次報告書の作成

報告書等を http://www.ajf.gr.jp/lang_ja/activities/kids.html に掲載しています。


この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

(特活)アフリカ日本協議会(担当者:斉藤)

東京都台東区東上野1-20-6丸幸ビル3F

電話 03-3834-6902、FAX番号 03-3834-6903

Emailアドレス info@ajf.gr.jp

ホームページアドレス http://www.ajf.gr.jp

団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会
1993年10月に開かれたアフリカ開発会議にアフリカと日本の市民社会の声を届ける取り組みをした人々が1994年3月にたちあげたNGOです。
アフリカの人々自身の取り組みを日本に伝え、アフリカのNGOとの連携して、アフリカ開発会議(TICAD)ほかの機会に人々の声を届ける取り組みをしてきました。
2001年から、アフリカのHIV陽性者運動を日本で紹介し、世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)への日本の積極的な寄与を呼びかける活動をしています。
在日アフリカ人コミュニティと協力して、共生を目指す取り組みも進めており、その一環としてアフリカンキッズクラブを開催しています。
アフリカに関する情報発信、理解促進のため、メールマガジン「AFRICA ON LINE」「グローバル・エイズ・アップデイト」を発行し、他のNGOと協力してセミナー「食べものの危機を考える」を開催しています。