【KITつながるプロジェクト】
KITつながるプロジェクト メンバー募集
宮城県気仙沼での敷地デザインとコミュニティーによる観光地化

団体の紹介

私たちKITつながるプロジェクトは、東日本大震災をきっかけに自分たちに何か出来ることはないか、という思いから発足し関東の学生を中心に活動している団体です。

現在は宮城県気仙沼市を中心に「被災地」というイメージを払拭し「観光地」としての発展、さらに気仙沼の魅力や、震災当時のことを風化させない為に「伝えていく」ことを目標に活動しています。

主な活動内容

主な活動としては、気仙沼の仮設住宅のコミュニティ「あんでねっと」さんとの交流や、津波被害を受けた海岸線での植林活動などをおこなっている「海辺の森をつくろう会」さんと協力し、敷地のデザイン・植林・海辺の観察会等を行っています。

夏休みや連休などには実際に現地・気仙沼に出かけ、今後は以下のような活動を行っていく予定です。

敷地のデザインでは1万坪を超える敷地をデザインし、ビアガーデンやカフェなど人の集まる空間を構築する。

植林では育苗ハウスや畑に絶滅危惧種や地元の植物、食育の為の野菜を植える。

海辺の観察会では大学の教授をお呼びし、気仙沼の海辺に生息する生物を知り触れ合う。

募集条件

今後の都内や気仙沼での活動に向けて新規メンバーを募集します。

募集対象は大学生・大学院生で、特に

当団体に少しでも興味を持ってくれた方

自分のスキルを活かしたい、伸ばしたい方

東日本大震災について学んだり、被災地に何かをしていきたいと思っている方

は大歓迎です。