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インターン・スタッフ募集

【特定非営利活動法人 日本子どもソーシャルワーク協会】
NPO法人日本子どもソーシャルワーク協会
事務局スタッフ募集
虐待・不登校・非行など子どもの問題に取り組む活動を、運営面から支えてくださる方を募集します!

受付は終了しました
 

ID:38967

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
ひきこもり不登校保育子ども子育て発達障がい育児若者虐待非行
活動テーマ:
子ども 、 子育て・ひとり親支援
団体名:
特定非営利活動法人 日本子どもソーシャルワーク協会

主要項目

地域

世田谷区

給与

●雇用形態
非常勤職員(事務)

●応募資格
・社会人経験2年以上
・Word、Excel、PowerPoint、メールが使える
・「事務」「総務」の経験がある方優遇

●勤務場所
当団体事務所(小田急線・成城学園前駅 徒歩2分)

●勤務時間
週15時間程度(週2〜3日、1日4〜6時間を想定)
※開所時間は平日9:00〜18:00。出勤曜日や時間は相談の上、調整します。

●就業期間
1年程度
※試用期間3ヶ月。就業開始時期は相談可能です。
※契約更新や常勤採用の可能性あり。

●給与
時給1,000円〜
※経験・能力を考慮し決定します。昇給の可能性あり。
※扶養控除内での勤務をご希望の場合、応相談。

●休暇
有給休暇、夏季休暇、年末年始休暇
※勤務体系の自由度が高く、休暇を取りやすい職場環境です。

●職場環境
常勤職員3名、ボランティアスタッフ数名。アルバイトの訪問スタッフとして、学生や主婦、社会人など、60名以上の方が活動に関わっています。団体の活動や理念に共感し、運営面の業務を中心的に担う職員として活躍いただけることを期待しています。

●その他
交通費支給

内容

NPO法人日本子どもソーシャルワーク協会では、虐待・不登校・非行などにより、支えを必要とする子どもや家族に関わる活動を行っています。事務局運営の基盤となる業務を担当してくださるスタッフを募集します。当団体の活動や理念を理解し、意欲的に関わってくださる方のご応募を心よりお待ちしています。


団体詳細は当団体HPをご覧ください。→http://www.jcsw.jp/index.html


業務内容

電話応対、来客対応

講座・講演の準備、運営

会員や寄付の募集、管理

アルバイト採用、広報

報告書の作成や提出、書類管理

財務・労務・税務・法務に関わる業務

実際に担当いただく業務は、経験や希望に合わせて調整します。

子どもや家庭への支援にも携わりたいという場合には、訪問業務等もぜひお願いしたいと考えています。


選考方法

1.応募フォームより連絡

応募フォームに必要事項を記入の上、送信してください。

応募フォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S78102673/

2.書類提出

履歴書、職務経歴書、志望動機書(800字以内、書式自由)を郵送もしくはメールでご提出ください。

志望動機書は、児童福祉分野や当団体の活動に関心を持たれた理由を含めて、お書きください。

郵送先:〒157-0066 東京都世田谷区成城2-29-12 採用担当宛

メール:kodomo-sw@jcsw.jp

3.面接選考

書類選考の上、10日以内にご連絡を差し上げます。


募集期間

2016年11月30日まで

採用が決定した段階で終了、決定しない場合は、募集期間を延長します。

この情報に関するお問い合わせ

問い合わせ先

特定非営利活動法人 日本子どもソーシャルワーク協会 採用担当

〒157-0066 東京都世田谷区成城2-29-12

Tel.03-5727-2133 Fax.03-3416-6994 URL:http://www.jcsw.jp/

e-mail:kodomo-sw@jcsw.jp


団体紹介
団体名称 : 特定非営利活動法人 日本子どもソーシャルワーク協会
●団体紹介
NPO日本子どもソーシャルワーク協会は、子どもに関わるソーシャルワーカーや精神科医、弁護士などが中心となって結成した団体です。2003年に特定非営利活動法人を取得し、子どもや若者、家族をめぐるさまざまな問題に取り組んできました。

●活動内容
・子どもや若者に関する相談
・不登校ひきこもり支援「ユースワーカー訪問」
・虐待予防子育て支援「ケアワーカー訪問」
・非行少年立ち直り支援「ぴあすぽ」
・子どもの居場所「Wholeまるごと」
・講座、講演、出版
※ケアワーカー訪問は、世田谷区養育支援家庭ヘルパー派遣事業、目黒区子育てパートナー派遣事業の委託を受けて、ユースワーカー訪問は、東京都若者社会参加応援事業の登録団体として行っています。

●設立経緯・活動理念
これまでの活動を通し、親の虐待、ひきこもりや不登校、犯罪の被害者や加害者、いじめ、深夜徘徊やリストカットを繰り返す子どもや若者など、さまざまなSOSを発する子どもや若者と出会ってきました。そうした子どもや若者の多くが、「できる」こと、「する」ことを求められ、「そのままでいる」こと、「そのままである」ことを認めてもらえずにいます。自分の存在価値を認めてもらえず、自己肯定感がもてない中で、いろいろな形で自分の危機のサインを送っているのです。子どもや若者にとって必要なのは、ありのままの自分を受けとめてくれる「受けとめ手」の存在です。地域社会で、子どもや若者、家族のそばに寄り添い、耳を傾け、子どもや若者を受けとめていく存在となり、そうした輪を広げていきたいと考え、活動を展開しています。