※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
第149陣では、地震・津波だけでなく原発事故による被害を受けている福島県の現状と人々の心について聴く・知るプログラムを予定しています。
現地に足を運ぶからこそ、福島の方々の様々な想いを聴かせていただけます。テレビやネットだけでは知りえないことを知り、周りに伝えていくことも大切な活動です。
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から5年。当センターでは2011年4月より定期的・継続的に学生ボランティアを派遣してきました!2016年度は震災や被災された方の生の声を「聴く・知る・学ぶ」だけでなく、地元の方が復興に向けて取り組んでいる様々な活動のお手伝いを行っていき、「被災地」「被災者」ではなく、関わる地元の方たちと学生たちの関係を築いていくことを目標に活動していきます!
大学生のみなさん、ぜひみなさんの若い力と元気を地元と分かち合い、多くのことを学びに行きましょう!
チーム「ながぐつ」プロジェクト第149陣 詳細はこちら→http://gakuvo.jp/event/4809.html
2016年12月16日(金)〜12月18日(日)
福島県いわき市
10名程度
地元の農家さんのお手伝いといった活動だけでなく、震災当時〜現在に至るまでの福島の状況についてお話しを伺い、知るプログラムも予定しています。
原発事故によって風評被害の影響を受けている福島県の農業。実際に農家さんで活動をしながら、風評被害に対する取り組みや想いを伺います。
2015年9月5日に避難指示が解除された楢葉町及び2013年3月に警戒区域が解除された富岡町方面の視察(短時間の滞在ですが、各自判断してご応募ください。また日々復旧・復興作業が進められている関係で予定している場所に行けない場合がありますが、現地の状況が第一優先ですので予めご了承ください。)
震災当時、災害ボランティアセンターで活動されていたお寺の副住職さんにお話を伺い、坐禅体験。
当日までに訪問場所や活動内容は変更になることがあります。
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター:佐藤、片桐
TEL:03-6206-1529 Mail:gakuvo.shien@gmail.com