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イオンモール日の出・イオンシネマ日の出

イオンモール日の出は、東京都西多摩郡日の出町にある3600台の駐車スペースを備え、専門店、レストラン、映画館等も併設されている大型ショッピングセンターです。また、施設内には、多目的ホール『イオンホール』や催事スペースがあり、日の出町の成人式が開催されるなど、町の中心的施設となっています。さらに、『地域とともに暮らしの未来をつくる』というイオンモールの経営理念の下、催事スペースでは子育て、障がい、高齢、医療等、様々な分野の団体による文化活動や展示・発表会・コンサート等が行われています。その中で、障害関係事業としては、映画会や自主生産品の合同展示販売会、絵画等の合同作品展等が行われています。

平成23年度より、『こころをささえあうつどい』として実施している映画会は、日の出町ボランティアセンター運営委員会において、障害についての理解を深めるために映画でアプローチすることが提案されたことがきっかけで、日の出町社会福祉協議会が主催し、イオンシネマ日の出のご協力により実現しました。映画鑑賞後には、映画に関係したテーマで、当事者の方にお話をしていただく時間も設けています。また、平成26年度からは、子ども同伴の鑑賞も可能とし、平成28年度からは、キッズコーナーを劇場外に設置してボランティアに子どもの見守りをしていただき、子育て中の方にもゆっくりと映画を鑑賞していただけるようにしました。この映画会は毎年大盛況で、平成30年度も、午前10時上映の回に213名、午後6時上映の回に160名の来場者があり、午前の回には20名近くの障害のある方も参加されていました。また、参加者アンケートも71%が「大変良かった」、26%が「良かった」、と肯定的評価が97%となっており、「生命の大切さ、家族の大切さについて考えさせられました」や「参加者の意見交換が非常に良かった」等、多く感想やご意見もいただいています。

地域において利便性が高く、多くの人が利用するショッピングモールのスペースを障害関係の事業に提供していただくことで、日頃福祉に関心の無い人の目にも触れる機会となります。その結果、多くの方が福祉の映画会に参加したり、障害者施設の自主生産品の購入に繋がり、障害の理解も進んでいるようです。一方、イオンモール日の出やイオンシネマ日の出にとっても、多様な方に店舗を利用していただくことで、客層が広がっています。また従業員も障害がある人に対しての心遣いや温かい対応が、自然とできるようになっているようです。イオンモール日の出とイオンシネマ日の出は、企業と障害関係団体等を誠心誠意繋いでいる日の出町社会福祉協議会と共に、地域社会の中で障害のある人もない人も互いに協力し合いながら暮らしていく社会作りに大いに寄与していると言えるのではないでしょうか。

【取材・記録】東京ボランティア・市民活動センター

イオンモール日の出:https://hinode-aeonmall.com/

イオンシネマ日の出:https://cinema.aeoncinema.com/wm/hinode/

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