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トヨタ自動車株式会社・トヨタループス株式会社

心のバリアフリーのための車いす体験会

2017年3月25日(土)に、「東京MYチャレンジ活動」と題し、東京地区のトヨタ自動車及びグループ会社の社員・家族約300名が、ごみ拾いをしながら、神宮外苑から文京区の東京本社までの約5kmをウォーキングした後、東京本社ロビーで心のバリアフリーをテーマとした「車いす体験会」を実施しました。

車いす体験会のプログラムは、トヨタ自動車の社員とトヨタループスの車いすユーザーの社員が、この体験会の目的である、バリアフリーは障がいのある方のためだけのものではなく、みんなの課題であるということを理解してもらえるよう、何度も話し合いを重ねて作り上げたものです。参加した社員たちは、車いすの乗り方について説明を受けた後、実際のバリアを再現したコースを車いすで走行しました。なかなか思うように動かず、四苦八苦しながらも、いろいろなバリアに気づくことができました。その後、車いすバスケットの選手でもあるトヨタループス社員がバリアのコースを高速で楽々と走行する様子を見て、車いすユーザーの状況も個人差があることを知りました。最後に、今日からできることとして、(1)相手の状況を知ること(ヘルプマーク等の理解)、(2)「何かお手伝しましょうか?」と声をかけることを話し合いました。

体験前の東京本社社員に対するアンケート調査では、「これまで障がいのある人に、声かけ手助けをしたことがありますか?」という問いに対し、約3割しか対応をしたことがない状況でしたが、体験会終了後は7割に上昇しました。また、バリアフリーへの関心も86.8%に高まりました。

この体験会は東京本社だけではなく、愛知県豊田市にある本社等の各拠点やダイハツ、日野自動車等のグループ会社にも展開されています。また、社内の職層教育のバリアフリー研修の一つとしても組み込まれています。  また、去る9月20日(水)には、飯田橋セントラルプラザにおいて、東京ボランティア・市民活動センターと共催し、都内の企業のCSR担当や人事部、社員、ボランティア・センターのスタッフを対象とした車いす体験会も実施しました。今後、多くの企業や地域で車いす体験会が実施され、心のバリアフリーが広がることを願っています。

【取材・記録】東京ボランティア・市民活動センター

トヨタ自動車株式会社: http://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/ トヨタループス: http://www.toyota-loops.co.jp/

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