TVACニュース
(2016年12月21日 / TVAC )
お知らせ
東京災害ボランティアネットワーク
いま、わたしたちに、できること。2017
1.17 KOBE MEMORIAL 灯りのつどい
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※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
未曾有の被害をもたらした阪神・淡路大震災から22年目を迎えようとしています。
この間に、私たち市民はどんなことに気付き、どんなことを学んできたのでしょうか?
月日は私たちからあの大惨事の記憶を風化させつつあります。
しかし、語り続け、耳を傾け、そしてその「言葉」を「思い」を教訓とし、未来へとつなぐことはできないでしょうか。東京災害ボランティアネットワークでは、平素よりボランティア活動や自主的な防災活動への認識を深める活動のなかで、市民、民間、行政を超えた連携を築き、来るべき災害に備えております。
今回「いのちとくらしを守る」ための想像力を養うため、市民による市民のための「気づき」のイベントとして、『いま、わたしたちに、できること。2017 KOBE MEMORIAL 1.17灯りのつどい』を企画しました。
同日、「熊本地震から東京の備えを考えるシンポジウム」も開催します。詳細は、こちらから
場所
(東京駅または有楽町駅下車)
予約不要、直接会場へお越しください。
日時
2017年1月14日(土) 16:00〜18:00
内容(予定)
開会セレモニー
1.17灯りのつどい
展示
炊き出し
煙ハウス体験
防災クイズ
スクリーン映像
主催
東京災害ボランティアネットワーク
共催
株式会社 東京国際フォーラム
東京ボランティア・市民活動センター