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TVACニュース

(2019年1月10日 / TVAC )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2019 分科会紹介6
分科会No.11 映画連続かつ広域な自然災害の時代に~報道されない被災地のいま~
分科会No.12 「子ども食堂」の魅力 食から子どもを支える、繋がる ~社会と子どもが出逢う場所~

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※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/8(金) 〜 2/10(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2019」では、26の分科会を予定してます。

このページでは、分科会No.11 映画連続かつ広域な自然災害の時代に~報道されない被災地のいま~分科会No.12 「子ども食堂」の魅力 食から子どもを支える、繋がる ~社会と子どもが出逢う場所~をご紹介いたします。

No.11 映画連続かつ広域な自然災害の時代に~報道されない被災地のいま~

2018年は大きな自然災害が連続かつ広域に発生しました。各被災地に支援は集まるものの、マスメディアで取り上げられる頻度によって大きな偏りがありました。偏りのない被災地支援のために、被災地の状況を把握し、的確な情報を発信する以外にも何か方法はあるでしょうか。被災地の今を知り、これからの支援のあり方を考えます。

日時: 2月9日(土)14:00~16:30

会場:飯田橋セントラルプラザ

定員: 30人

出演:明城 徹也さん(NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク 事務局長)

小林 深吾さん(一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター プログラムオフィサー)

おすすめ: 災害支援団体の方、ボランティア・市民活動センターの方、災害ボランティア・災害支援に関心のある方など

分科会No.12 「子ども食堂」の魅力 食から子どもを支える、繋がる ~社会と子どもが出逢う場所~

「子ども食堂」は、いまや全国で2000件以上実施されています。各地域で独自の取り組みが行われていて、それぞれの魅力と現時点の課題などをルポライターの杉山 春さんが聞き出します。近藤博子さん(「子ども食堂」命名者)が名付けた思いなどもうかがいながら進めます。「子ども食堂」を始めたい方にもヒントが見つけられる機会です。

日時:2月9日(土)14:00~16:30

定員: 30人

出演:近藤 博子さん(気まぐれ八百屋 子ども食堂 だんだん)

藻谷 浩介さん(日本総合研究所 主席研究員)

杉山 春さん (ルポライター「みんなの場 てとてと」 共同代表)

「子ども食堂」を実施している各地の団体のみなさん

おすすめ: 「子ども食堂」に関心のある方、居場所づくりに関心のある方

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