(2019年1月17日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2019 分科会紹介8
分科会No.15 難病当事者と語る“働く”ヒューマンライブラリー
分科会No.16 途上国から学ぶ地域づくり
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※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/8(金) 〜 2/10(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2019」では、26の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.15 難病当事者と語る“働く”ヒューマンライブラリー と分科会No.16 途上国から学ぶ地域づくりをご紹介いたします。
No.15 難病当事者と語る“働く”ヒューマンライブラリー
国内には難病のある人が700万人います。研究途上のため社会保障制度の対応が遅れ、症状の分かりにくさから理解が得られず、就労もできず社会的に孤立してしまうケースが多々あります。そこで難病のある当事者と参加者が相互理解を深めながら、働き方改革が議論される今だからこそできる多様な働き方の可能性を探っていきます。
日時: 2月9日(土)14:00~16:30
会場:飯田橋セントラルプラザ
定員: 30人
出演:「本」役:難病のある当事者の方 6名
重光 喬之さん(NPO法人両育わーるど 代表)
斎藤 雅邦さん(株式会社 ゼネラルパートナーズ atGP事業部 事業サポートグループ マネージャー)
おすすめ:難病のある当事者、その家族、雇用の拡充を考えている方・企業、パンフレットを見てはっとした方
分科会No.16 途上国から学ぶ地域づくり
「途上国は貧しく遅れている。だから、発展している日本が支援しているんだ」と思っていませんか。そんなことはありません。国際協力では、「上から下への援助」という一方的な視点を捨て、お互いに学び合う姿勢がとても大切です。アジアやアフリカの途上国から、日本での地域づくりのヒントを学びましょう。
日時:2月9日(土)14:00~16:30
定員: 30人
出演:藤崎 文子さん(NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会)
西山 美希さん(NPO法人シェア=国際保健協力市民の会)
おすすめ: 日本で地域づくりに興味がある方、国際協力に興味がある方
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