(2020年1月24日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介8
No.20 ダブルケア(子育て・介護)に備えよう! ~みんなで支え合う社会をめざして~
No.31 多様な世代が関わる「食を通した居場所づくり」 ~ボランティアの入り口を「見る」×「聞く」×「体験する」~
No.21 政治を語って、暮らしやすい未来を創ろう!
- キーワード
- ダブルケア 、 食 、 政治
2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.20 ダブルケア(子育て・介護)に備えよう! ~みんなで支え合う社会をめざして~と分科会No.31 多様な世代が関わる「食を通した居場所づくり」 ~ボランティアの入り口を「見る」×「聞く」×「体験する」~ と分科会No.21 政治を語って、暮らしやすい未来を創ろう! をご紹介いたします。
No.20 ダブルケア(子育て・介護)に備えよう! ~みんなで支え合う社会をめざして~
ダブルケアとは、子育てと介護が同時期に発生する状態のことをいいます。晩婚化により出産年齢が高齢化し、親戚のつながりも希薄化し続けている現代、ダブルケア世帯の増加が予測されています。専門家の方々や当事者・経験者にお話を伺い、ダブルケアの現状を学ぶとともに、この期間を社会的にどう支え合えるのかを考えます。
日時: 2月9日(日) 10:00~12:30
おすすめ: これからダブルケアになりそうな可能性がある方 ダブルケアに対応したい子育て、介護支援者の方
出演:相馬 直子さん(横浜国立大学大学院国際社会科学研究科 教授)植木美子さん※諸事情により出演者変更となりました(一般社団法人ダブルケアサポート 理事)
定員: 30人
No.31 多様な世代が関わる「食を通した居場所づくり」~ボランティアの入り口を「見る」×「聞く」×「体験する」~
今、地域で「食を通した居場所づくり」が広がっています。
活動に関わるのは、中高生から若者、働く世代、シニア世代まで幅広く、ボランティアの入り口にもなっています。本分科会では、事例報告と参加型クロストークを通して、食の居場所づくりを広げるヒントを共有します。
荒川区内の子どもの居場所の活動見学(2月7日(金)夜間)は定員に達しました。
日時: 2月 9日(日) 10:00~12:30
おすすめ: 食支援や居場所づくりを知りたい方、関心のある方、これから始めてみたい方
出演:佐藤 雅明さん(みんなのリビング葛が谷 代表) 伊藤 未央子さん(社会福祉法人千代田区社会福祉協議会総務課かがやきプラザ高齢者活動センター 主任)村瀬 つむぎさん(NPO法人グッド)平野 覚治さん(一般社団法人全国食支援活動協力会 専務理事)
定員: 30人
No.21 政治を語って、暮らしやすい未来を創ろう!
私たちの暮らしは全て政治につながっている!
そして、私たちには政治を変える力がある!
市民と政治の関りや市民の役割、実際に身近な疑問を調べ、地域を変えていこうと動き出している方からお話を伺い、自分たちが日々の暮らしの中でおかしいと感じていることや政治について感じていることを、いろんな世代で語りあいましょう。
日時: 2月9日(日) 10:00~12:30
おすすめ: 未来を創る高校生、大学生 今の社会の現状にモヤモヤしている方 ボランティア、市民活動をしている方
もっと社会をよくしたい方 政治に期待していない方 など
出演:若林 秀樹さん(認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長)久田 夏実さん(いたばし未来ラボ 研究員)
定員: 25人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから