(2020年1月28日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020 分科会紹介9
No.22 体験から継続した活動へ~ボランティア証明書で終わらない若者を育てるためのヒント~
No.23 発達障害がある大人×「周囲のあなた」=持続可能な就労環境?
No.24 盲ろう者も社会で安心して働けるようにするためには?
- キーワード
- ボランティア 、 発達障害 、 盲ろう者
2/7(金) 〜 2/9(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2020」では、31の分科会を予定してます。
このページでは、分科会No.22 体験から継続した活動へ~ボランティア証明書で終わらない若者を育てるためのヒント~と分科会No.23 発達障害がある大人×「周囲のあなた」=持続可能な就労環境? と分科会No.24 盲ろう者も社会で安心して働けるようにするためには? をご紹介いたします。
No.22 体験から継続した活動へ~ボランティア証明書で終わらない若者を育てるためのヒント~
「夏の体験ボランティア」などの体験プログラムは、ボランティア活動の入口として、よいきっかけとなっていますが、単発で終わってしまうことも多くあります。
地域の担い手を育てるため、体験で終わらせず、継続した活動につなげるためにはどうしたらよいのでしょうか?実際に地域に関わり続ける若者の事例を基に考えます。
日時: 2月9日(日) 14:00~16:30
おすすめ: 若者のボランティアを受け入れている、もしくは受け入れたい組織、地域の方
出演:荒木 優里奈さん(社会人、アクションポート横浜「NPOインターンシップ」参加者)内海 渚さん(社会人、まつど市民活動センター「夏のボランティア体験講座」参加者)新藤 健太さん(大学4年生、まつど市民活動センター「夏のボランティア体験講座」参加者)
定員: 30人
No.23 発達障害がある大人×「周囲のあなた」=持続可能な就労環境?
発達障害がある大人の大きな課題は、就労です。でも、「障害者」も「周囲のあなた」も”お互いが折り合いをつけられる何か”を見つけることが出来れば、「みんな」が持続可能な就労環境を作れるのではないでしょうか?このイベントでは、パターンランゲージという手法を使ったワークショップで一緒に探していきます!
日時: 2月9日(日) 14:00~16:30
おすすめ: 発達障害について知りたい方 働いている方(企業、福祉施設問わず)
出演:武智 俊典さん(東京都発達障害者支援センター 発達障害者地域支援マネージャー)金子 智紀さん(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 パターンランゲージ研究者/NPO法人認知症フレンドシップクラブ 本部スタッフ)発達障害がある大人
定員: 20人
No.24 盲ろう者も社会で安心して働けるようにするためには?
盲ろう者(視覚と聴覚に障害のある方)のことを知っていますか?
かれらがどのように生計を立てているのか、どのような仕事に就くことができているのか…。社会の中にいる多様な人々が、安心して一緒に働くための環境を作るために、私たちにできることは何でしょうか、皆さんと考えていきたいと思います。
日時: 2月9日(日) 14:00~16:30
おすすめ: 福祉関係のボランティアや職業に携わっている方 興味、関心のある方
出演:盲ろう(視覚と聴覚に障害がある)当事者石橋 茜さん(認定NPO法人東京盲ろう者友の会)
定員: 20人
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから