(2021年1月15日 / TVAC )
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021 分科会紹介7
No.18 ボランティアと有償活動を知る
No.19 新しいボランティアのカタチ~活動の輪を広げる~
No.20 コロナに負けない! これからの助成と活動のカタチ
- キーワード
- ボランティア 、 助成金 、 ボランタリーフォーラム
※この情報は掲載期限を過ぎたものです。
2/12(金) 〜 2/14(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2021」では、20の分科会を予定してます。
このページでは、「分科会No.7 災害大国日本、地域の力を結集!」 と「分科会No.8 急増する孤独死は人ごとではない!~年間3万人その現状とは~ Part2」 と「分科会No.9 感じる福祉教育の“ひと工夫”を考えよう!」をご紹介いたします。
No.18 ボランティアと有償活動を知る
80 年代からはじまった「有償ボランティア」と称された有償サービス。安価な労働なのではないかという問題提起の一方で、そのサービスを必要としている人や活動者がいます。なぜ“ボランティア”と冠する必要があったのか。その背景を知り、今後のボランティア活動との関係性を共に考え、話し合いたいと思います。
日時: 2月14日(日) 13:30~15:30
おすすめ:
ボランティア活動を推進している方
有償ボランティアを推進している方
または双方の活動者 など
出演:
小野 晶子さん(独立行政法人労働政策研究・研修機構 研究員)
枝見 太朗さん(一般財団法人富士福祉事業団)
定員: 10人(会場)、20人(オンライン)※定員数を変更しました
No.19 新しいボランティアのカタチ~活動の輪を広げる~
新型コロナウイルス感染症拡大により、対面型活動が困難な状況に追い込まれています。そのような中でも、オンラインや間接的支援等、様々な創意工夫で活動を継続している団体もあります。私たちはこれを「新しいボランティアの形」と捉え、コロナ後にも広がっていくと考えています。本分科会では、そんな新しいボランティアを知り、語り、生み出す機会にしたいと思います。
日時: 2月14日(日) 13:30~15:30
おすすめ:
社会福祉協議会、中間支援組織、大学等のボランティアセンターの職員
ボランティアを受け入れている施設・団体の職員理会社の方 など
出演:
鈴木 祐司さん(荒川区社会福祉協議会 地域ネットワーク課 荒川ボランティアセンター)
堤 彩さん(日野市社会福祉協議会 日野市ボランティア・センター)
釜島 豪顕さん(社会福祉法人東京栄和会 なぎさ和楽苑)
定員: 20人(オンライン)
No.20 コロナに負けない! これからの助成と活動のカタチ
新型コロナウイルスの感染拡大により、活動資金を助成する団体も、厳しい状況の中でボランティアグループやNPOを応援する方法を模索しています。
今回は、こうした状況における助成団体の取り組みと想いを聴き、コロナ禍においても活動を続けたい団体と応援する人たちが出会う機会を創出し、今後の活動のヒントについて話し合います。
日時: 2月14日(日) 13:30~15:30
おすすめ:
助成団体や、社会貢献をしている(今後考えている)企業・団体
コロナ禍での活動について資金面で悩みを抱える人・団体
出演:
安藤 雄太さん(東京ボランティア・市民活動センター アドバイザー)
山﨑 正孝さん(中央労働金庫 総合企画部(CSR))
早川 雅人さん(公益財団法人ヤマト福祉財団 常務理事)
長谷部 敏朗さん(公益財団法人キューピーみらいたまご財団 事務局長)
市川 徹さん(一般財団法人世田谷コミュニティ財団 専務理事)
東京ボランティア・市民活動センター ゆめ応援ファンド特別助成担当
民間助成団体 役職員のみなさんにもご参加いただきます
定員: 30人(オンライン)
お申込み、他の分科会の情報は公式サイトから