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(2022年1月4日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介5
No.8 私が見つけた「ボランティアの価値」
No.9 フードロスから自分にできること考えよう。「食」でつながる 〜フードバンク見学〜
No.10 ボランティア・市民活動センターに障がい当事者の参画はできている?~みんながつくる、みんなのセンター~

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.8 私が見つけた「ボランティアの価値」No.9 フードロスから自分にできること考えよう。「食」でつながる 〜フードバンク見学〜No.10 ボランティア・市民活動センターに障がい当事者の参画はできている?~みんながつくる、みんなのセンター~ をご紹介いたします。

No.8 私が見つけた「ボランティアの価値」

東京2020オリ・パラをきっかけに、多くの方がボランティアに注目しました。ボランティアと一口にいってもその内容は様々です。この分科会は、活動を行っている方に、活動を始めたきっかけや、大切にしていることをお話しいただき、多くの方にボランティアについて知る機会にしたいと思います。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

おすすめ:中学生、高校生、大学生で、ボランティア活動に興味がある、または活動をしている方/ボランティアセンター、中間支援組織、大学ボランティアセンター職員/ボランティア

出演:神保 秀久さん(東京都障害者スポーツ指導員協議会)澤佐 景子さん(おもちゃの図書館東京連絡会)関谷 駿太さん(東京都立大学ボランティアセンター)高 恵芬さん(日本名: タムラ エミ)(国際交流OTA-Smile 代表 元国際都市おおた大使)

定員: オンライン 49人

No.9 フードロスから自分にできること考えよう。「食」でつながる 〜フードバンク見学〜

コロナ禍により、国内の至る所で格差社会がより一層広がり、生活困窮者への食料支援が課題の一つとなっています。その一方で、飽食により生産された食品が廃棄されてしまう「フードロス」も生じており、今こそ一人ひとりの問題意識の向上が必要です。この「フードロス」に着目し、現状や原因などを学び、実際に生活困窮者を支える「フードバンク」等、多岐にわたって取り組みを行っている団体の活動に触れながら、理解を深め、改めて皆にとっての「食」、そして「食」を通じた支援のあり方を考えたいと思います。

日時: 2月12日(土)10:00~12:00

集 合:東京メトロ日比谷線 三ノ輪駅2番出口 (地上)※当日9:30集合です。

会 場:一般社団法人 あじいる・企業組合 あうん(東京都荒川区東日暮里1-36-10)

最寄り駅は東京メトロ日比谷線 「三ノ輪駅」/都電荒川線 「三ノ輪橋駅」

おすすめ: フードロス、フードバンクに興味のある方/フードバンクの活動へ関わっていきたいと考えている方/フードバンクの立ち上げを考えている行政、中間支援組織、企業の方

見学先:一般社団法人 あじいる企業組合 あうん

定員:フィールドワーク 20人

No.10 ボランティア・市民活動センターに障がい当事者の参画はできている?~みんながつくる、みんなのセンター~

ボランティア・市民活動センターに市民の参画が重要であることを本フォーラムでも様々な角度で伝えてきました。あらためて、市民とは誰のことかを考えると、分野も立場も属性も多様で幅広い人のことといえるのではないでしょうか。運営委員会など参画する仕組みが増えてきている一方で、特に障害のある当事者の参画についてはどうなのかを参加者と一緒に考える機会にしたいです。

日時: 2月12日(土)13:00~15:00

おすすめ: 障がいなどの当事者/ボランティア、市民活動センターを使っている・使ってみたいと思っている人/ボランティア、市民活動センターの職員や関係者/行政関係者など

出演:ボランティア・市民活動センターの運営委員のみなさん

定員: 会場 20人、オンライン 40人

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