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(2022年1月11日 / ボランタリーフォーラム担当 )

お知らせ

市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022 分科会紹介7
No.14 コロナ禍での居場所づくりの変容 ~外部支援者から見た居場所づくりの現状と課題~
No.15 地域が動くと社会が変わる! ~みんなで行動する、ソーシャルアクションって?~
No.16 企業とのパートナーシップで“ミライ”を変える 〜企業連携の実際と可能性〜

キーワード
イベント 、 参加 、 ボランティア 、 社会問題 、 学び

※この情報は掲載期限を過ぎたものです。

2/11(金) 〜 2/13(日)に開催される「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2022」では、27の分科会・プログラムを予定してます。

このページでは、No.14 コロナ禍での居場所づくりの変容 ~外部支援者から見た居場所づくりの現状と課題~No.15 地域が動くと社会が変わる! ~みんなで行動する、ソーシャルアクションって?~No.16 企業とのパートナーシップで“ミライ”を変える 〜企業連携の実際と可能性〜 をご紹介いたします。

No.14 コロナ禍での居場所づくりの変容 ~外部支援者から見た居場所づくりの現状と課題~

密集・密接を目指してきた居場所づくり。コロナ禍により「集う」意味が一変しました。住民主体の居場所づくりをエンパワーメントしてきた中間支援組織等に所属する外部支援者は現状をどのように捉えているのでしょうか。コロナ禍で地域交流や居場所づくり、支援の形がどのように変容したのかを支援者の視点からご紹介し、今後のあり方について話し合います。

日時: 2月12日(土)16:00~18:00

おすすめ: 居場所づくりをしている人/これから始めたい人/居場所づくりや地域交流をコーディネートしている人

出演:稲葉 隆裕さん(荒川区社会福祉協議会)関 真弓さん(NPO 法人都市住宅とまちづくり研究会)山田 翔太さん(一般財団法人世田谷トラストまちづくり)

定員: 会場 20人、オンライン 50人

No.15 地域が動くと社会が変わる! ~みんなで行動する、ソーシャルアクションって?~

コロナ禍によって孤立化・深刻化など地域での社会生活に制約や変化がおきました。「変わってしまった社会」を変えていくために、事業で対応するだけでなく、問題を広く市民に理解してもらい、様々な形での参加を呼びかけ、制度やしくみでの対応を求めていくなどのソーシャルアクションと呼ばれる取り組みをする、「運動性」がいまこそ求められているといえます。具体的にはどうやったらできるのでしょうか。身近な地域で広げられているアクションをヒントに考えます。

日時: 2月12日(土)16:00~18:00

おすすめ: ボランティアグループ/NPOで活動している人/閉塞的な社会の雰囲気をなんとかしたい!と思っている人

出演:木下 大生さん(武蔵野大学 人間科学部 教授)及川 信之さん(NPO法人らいおんはーと) 毛塚 香恵子さん(ケアラーパートナー ~木の根っこ~) 認定NPO 法人文化学習協同ネットワーク

定員:会場 20人、オンライン 30人

No.16 企業とのパートナーシップで“ミライ”を変える 〜企業連携の実際と可能性〜

SDGs 推進に熱心な企業も増えてきており、企業とNPO 等が連携する事例も出てきましたが、まだまだ一部の企業・団体に限られ、連携して効果的に活動するイメージが掴みづらい状況にあります。この分科会では、実際に地元に密着して社会貢献に取り組む企業の連携事例をもとに、今後の市民活動と企業との連携の可能性を探りたいと思います。

日時: 2月12日(土)16:00~18:00

おすすめ:NPO・市民活動・ボランティア団体/NPO・市民活動・ボランティア団体と連携したいと考えている企業/中間支援組織/行政

出演:安倍 正浩さん(株式会社アベ企画代表取締役)有吉 徳洋さん(株式会社ソーケン製作所 会長)

定員: 会場 10人、オンライン 15人

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