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イベント・講座

【公益社団法人国土緑化推進機構】
国土緑化推進機構
『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』
〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜

受付は終了しました
 

ID:33153

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

千代田区

内容

「木づかい推進月間2014」記念

『2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム』

〜建築家と語る、都市建築物での木材利用の未来〜



日程

2014年10月10日(金) 14:00〜17:00


場所

『TKPガーデンシティ竹橋』ホール11A


主催

(公社)国土緑化推進機構、(一社)全国木材組合連合会

共催

(NPO)活木活木森ネットワーク

詳細URL http://r.living.jp/kidukai2014


東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年は、地球温暖化

防止や生物多様性保全に係る国際条約の目標年ともなっており、この年に

向けて新らしい社会の仕組みづくりを進めようという機運が国内で高まり

をみせています。


日本は、古来から優れた「木の文化」を有し、現在も、国土の7割を森

林で占める世界で有数の「森林国」ですが、近年における技術開発の進展

に伴い、木造による中高層建築物の建設や店舗・オフィスにおける内装・

家具等での木材利用など、都市部においても木材利用の可能性が拡がって

います。


このため、林野庁が定める「木づかい推進月間」の記念行事として、

1964年「東京オリンピック・パラリンピック」の開会から50周年に当たる

10月10日に、日本の風土に育まれた木材がこれからの社会づくりにおいて

果たす可能性について、第一線で活躍されている建築家の皆さんと議論す

るシンポジウムを開催します。


内 容・スケジュール

◆開会・主催者挨拶

司会富永 美樹(フリーアナウンサー、フォレスト・サポーターズ)


◆話題提供1

「都市の建築物・競技施設での木材利用の新潮流(仮)」

林野庁 代表者


◆話題提供2

「本物の木材の復権に向かう、都市建築物の未来(仮)」

山梨 知彦(建築家、(株)日建設計 執行役員 設計部門代表)


◆話題提供3

「都市木造が、2020年の東京を未来につなげる(仮)」

山田 敏博(建築家、HUG代表、(NPO)teamTimberize 理事)


◆基調講演

「地域で拡がる、世界で拡がる、都市での木づかい」(仮)」

隈 研吾(建築家、東京大学教授)


◆パネルディスカッション

「建築家と語る、2020年に向けた都市建築物での木材利用」

隈 研吾、山梨 知彦、山田 敏博、林野庁代表者


シンポジウム開会前の13:30〜14:00には、平成26年度「間伐・間伐材利用コンクール 表彰式」も開催予定です・


定 員

約300名

(定員になり次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込下さい)


申込方法

以下の方法でシンポジウム運営事務局までお申込み下さい。

(1)WEB申込フォーム《推奨》

http://r.living.jp/kidukai2014

(2)E-mail

以下の必要事項をご記入頂き、下記の申込先までお送り下さい。

必要事項

1.氏名、2.ふりがな、3.勤務先/所属団体、4.部署・役職名、

5.連絡先(電話・FAX・E-mail)、6.その他

申込先

E-mail:city-kidukai@sankeiliving.co.jp

表題を「2020年につなぐ、都市での木づかいシンポジウム申込」として下さい。


この情報に関するお問い合わせ

主催・問い合わせ先

(公社)国土緑化推進機構、(一社)全国木材組合連合会

city-kidukai@sankeiliving.co.jp