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イベント・講座

【NPO法人開発教育協会(DEAR)】
NPO法人開発教育協会(DEAR)
10/21 開発教育入門講座・特別編
「もっと話そう!エネルギーと原発のこと」参加者募集

受付は終了しました
 

ID:36203

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

主要項目

地域

文京区

内容

ワークショップとふり返りを通して「開発教育」をわかりやすくご紹介する講座です。ワークショップを体験後、参加者の皆さんとふり返りをしながら、「開発教育」ってなに?何を目指しているの?日本では、世界では、どんな活動が行われているの?といった事柄もお話します。開発教育の知識や経験はまったくなくてもOKです。 学生、NGOスタッフ・ボランティア、学校教員、開発関係者など、様々な方が参加しています。開発教育を知りたい方、実践したい方、DEARの活動に参加してみたい方、まずはお気軽に入門講座におこしください!今回は、教材『もっと話そう!エネルギーと原発のこと』を使ってワークショップを行う特別編です。

入門講座はDEARの会員・ボランティアからなるタスクチームが運営しています。


日時

2015年10月21日(水)19:00--21:00

プログラムの進行上、30分以上遅刻される方は参加をご辞退ください。基本的に月1回、22日前後に開催しています。


会場

富坂キリスト教センター1号館(東京都文京区小石川/後楽園または春日駅徒歩7分)

http://www.dear.or.jp/contact.html


参加費

会員無料、学生500円、一般1,000円

当日入会することも可能です。その場合、参加費は無料になります。


定員

30名(先着順、要事前申込)


対象

教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方。


教材紹介『もっと話そう!エネルギーと原発のこと』

この教材の目的は、エネルギー政策や原発の賛否を問うのではなく、一人ひとりが未来の社会をつくる当事者として、まずは知ること、そして安全に話し合う場をつくることです。原発停止をめぐる様々な意見を読み比べたり、新聞記事を読んで自分の気持ちを話し合ったり、あるいは、身近なテクノロジーの利用について規制が必要かどうかを議論する16の教案が収められています。利用された方、ワークショップに参加された方からは「こんなふうに、エネルギーや原発のことを話し合うことができるんだ!」との声をいただいています。ぜひ、体験してみてください。

http://www.dear.or.jp/book/book01_energy16.html


申込み方法

以下のページ申込みフォームよりお申し込みください。

http://www.dear.or.jp/getinvolved/nyumon.html

もしくは、下記までメール、ファックス、お電話でお申込みください。その際、お名前、連絡先(メール、電話番号など)をご明記のうえ、「○月の入門講座参加希望」とお伝えください。

定員が少数につき、キャンセルされる場合は必ず事前ご連絡をお願いします。


開発教育協会/DEARとは?

南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は、国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版・世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)、教材『パーム油のはなし』で消費者教育教材資料表彰「優秀賞」受賞(2015年)。


主催

NPO法人 開発教育協会(DEAR)

この情報に関するお問い合わせ

お問い合わせ先

NPO法人 開発教育協会(DEAR)

〒112-0002

東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階

TEL 03-5844-3630

FAX 03-3818-5940(平日10:00-18:00)

URL http://www.dear.or.jp/