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来年の3月であの震災から5年。
ですが、被災された方々は日々震災と向き合っておられます。
外から行くからこそ、学生だからこそできることは何なのか。
たった4日間の活動だからこそ、1日1日考えながら、想いを寄せながら活動をします。
学生の元気を、力を届けに行きましょう!
一般財団法人日本財団学生ボランティアセンター(通称Gakuvo)は「20年後の社会を担う人材育成」を目標に学生ボランティア活動の支援を行っております。
広範にわたる被害をもたらした東日本大震災から4年半。
メディアや世間の意識は、あの震災が過ぎ去ったものになっている様な気がします。
しかし、被災された方々や地域は今もなお復興に向けて日々尽力されており、共に歩んでくれる存在を求めています。
Gakuvoではその担い手となる大学生を対象としたボランティア活動を2011年4月より行っております。
今回の第131陣では、震災当時に災害ボランティアセンターのスタッフとして活動されていた方にお話を伺ったり、いわき市にある果樹農家の農業支援、2015年9月5日に避難解除された楢葉町や2013年3月に警戒区域から解除された富岡町方面に伺う予定です。
また日々、活動で感じたことを共に活動するメンバーと毎晩共有します。
学校も学部も学年も違う同世代が集まり、お互いの考えや震災、復興についての想いを共有することで
より現地でもたらされるものを深めることを大切にしています。
復興へと歩んでいらっしゃる方々との触れ合いや、未だ残る震災の爪痕を自分の目で身体で心で知り、私たちに何ができるのかを考えながら活動に携わります。
ぜひ大学生のみなさん、ご参加ください!
■チーム「ながぐつ」プロジェクト第131陣
(詳細・お申し込み:http://gakuvo.jp/event/2225.html)
2016年1月8日(金)〜1月11日(祭)
福島県いわき市、双葉郡
10名程度
日本財団学生ボランティアセンター
TEL:03-6206-1529(火〜土 10:00〜20:00)※祝祭日の除く
Mail:gakuvo.shien@gmail.com
12月27日〜1月4日は年末年始休暇のため対応できませんのでご了承ください。