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2016年9月25日(日)16:30〜
カフェ・エクレシア銀座店
(東京都中央区銀座1-24-5)
「都民の台所」は、一体どうなってしまうのか——。
8月31日の東京都による延期発表を受けて、築地市場の豊洲移転計画に注目が集まっています。
ところで置き場所の定まらぬこの「台所」。私達にとって一体、どんな場所なのでしょうか?
野菜を洗うところ?
肉や魚をさばくところ?
こっそりツマミ食いをするところ?(笑)
家族団らんの・・・?
あるいは唯一、ひとりになれるところ?
えっ?女子の聖域!?男性は何を!?
食品を扱うところですから、「安全性」が求められる場所であるとは思います。
しかし実際には、私達は「台所」に、食品を調理するだけではないたくさんの期待や思いを読み込んではいないでしょうか?
「台所」が「安全である」ということは、本当はどのようなことを意味しているのでしょうか?
「安全性」を出発点として、台所の“そもそも”に遡ってみたいと思います。
東京都内某所。波止場てつがくカフェは時々どこかの喫茶店に、誰かとの「対話」を求めて身を潜めています。
「てつがく」と言っても、カタく考えないで下さい。私達の考える「てつがく」は、日常ではやり過ごしてしまうような事柄をワザワザ取り出して、本当は一体どういうことなのか、話してみるということです。
なので哲学や思想の知識は一切要りません。「誰かの考えに拠るのではなく、自分の言葉で話してみよう!」そんなノリです。
ところでてつがくカフェは、単なるおしゃべりの場ではありません。考えの違う人をやりこめる場でもありません。
てつがくカフェでは、日常の景色を根源的に考え直す。そんな「問い」を、全く見知らぬ同士の参加者が、お互いの対話によって見つけていきます。
おっかなビックリでも。物見遊山・興味本位も大歓迎です。気楽に覗きにきて下さい〜
700円(ワンドリンク付)
トイレは洋式です
会場の席の都合から、事前にご連絡頂けるとありがたいです。
hatoba.de.dialogue @gmail.com