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「にっぽんを、もっと子育てしやすい社会に!」と政策提言や情報発信、調査研究を行うにっぽん子育て応援団では、3カ年計画で地域まるごとケア・プロジェクトを進めています。2016年度は、全国8箇所へのヒアリングとともに、「ともに地域で暮らす仲間として何が出来るか」をテーマに、全国4ヵ所で、それぞれの地域の実情に合わせたテーマで人材交流研修会を開催します。
交流会の第一弾は、北海道北見市で、「ダブルケア」をテーマに開催します。育児と介護が同時期に発生し、育児と介護、両方の不安や悩み、孤独感を抱え、子育て仲間にも介護仲間にも理解してもらえない辛さがあります。必要なのは、それぞれの分野に関わる人々同士の連携です。複雑化する地域課題、子どもと子育て家庭も含めた家族まるごと、地域ぐるみで支え合うまちづくりについて、一緒に何が出来るか考えましょう。
北見での交流会では、当日、ダブルケアを深く理解できる「ハッピーケアノート」(ダブルケアサポート編)を実費(300円)でお分けします。
2016年10月14日(金)13:30〜16:30(受付開始13:00)
北見芸術文化ホール大練習室 (北海道北見市泉町1-3-22)
わがまちでも増えている?「ダブルケア」
子育て情報誌miku編集長 高祖常子さん
北見市保健福祉部次長 大栄一裕さん
ダブルケアを通して複合課題の解決を考える
参加費:無料
要事前申し込み
保育料:無料(生後6カ月以上1名あたり)
要事前申込み。
https://ssl.formman.com/form/pc/J3hyZCHRTGWirM6f/
①氏名 ②所属 ③TEL ④メールアドレス ⑤保育の有無 ⑥懇親会参加の有無を明記。
2016年10月10日(月)
にっぽん子育て応援団
info@nippon-kosodate.jp
協力団体:NPO法人耳をすませば
後援:北海道オホーツク総合振興局 北見市