※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
「もっと子育てしやすい社会を!」と政策提言や情報発信、調査・研究を行っているにっぽん子育て応援団では、3カ年の地域まるごとケア・プロジェクトを進めています。2016年度は、全国8カ所へのヒアリングとともに、「ともに地域で暮らす仲間として何が出来るか」をテーマに、全国4ヵ所で、それぞれの地域の実情に合わせたテーマで人材交流研修会を開催します。
福岡県福岡市で開催の研修会のテーマは「地域の子どもの居場所 子ども食堂」。
子どもがすくすく育ち、子育てしやすい地域をつくりたい。ともに地域で暮らす仲間として、一緒に何が出来るのか。その手がかりとして、子ども食堂の名付け親、東京都大田区在住の近藤博子さんから、子ども食堂と名づけた理由と始めたきっかけをお聞きします。全国各地で広がる「子ども食堂」活動。「高齢者の食事会だって、そこに子どもが参加できれば立派な子ども食堂」と近藤さん。そこには、どんな思いがあるのでしょうか。子どもと子育て家庭も含めた家族まるごと、地域ぐるみで支え合うまちづくりについて、一緒に何が出来るか考えましょう。欲しい人材がお隣に座っているかも。
2016年10月21日(金)18:30〜20:30(受付開始18:15)
JR博多シティ 9階会議室3(福岡県福岡市博多区博多駅)
こどもだけでも立ち寄れるから こども食堂
きまぐれ八百屋だんだん店主 近藤博子さん
子どもの居場所を地域のみんなでつくろう
無料
要事前申し込み
お子様連れの方のために会場の一角にキッズスペースを設けます。
交流会終了後に場所を移動して開催
要事前申込み。
https://ssl.formman.com/form/pc/ANv05ZPTW6ebmjfS/
①氏名 ②所属 ③TEL ④メールアドレス ⑤子連れの有無
⑥懇親会参加の有無 を明記。
2016年10月17日(月)
にっぽん子育て応援団
info@nippon-kosodate.jp
後援:福岡県(予定)
協力団体:ファザーリングジャパン九州