※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。
ソーシャルワークをはじめとする対人援助に携わる人たちが、活動の基盤を固めたり、新たなスキルを身につけるために開かれた場です。八ヶ岳中腹にて、樹々に囲まれた豊かな自然の中での学びは、きっとそこに集う人たちの日々の活動に活力を与えてくれるはずです。
①9月28日(金)~30日(日)2泊
②11月16日(金)~18日(日)2泊
③1月18日(金)~20日(日)2泊
④3月15日(金)~17日(日)2泊
東京都外
長野県諏訪郡富士見町立沢1-984
ご興味をお持ちの方であればどなたでもどうぞ
下記URLより、詳細をご確認いただきお申し込みフォームをご送信ください。
https://www.cosmosmura.org
定員になり次第締め切りといたします。
参加費:30,000円
※食費・宿泊費込み
主催:NPO法人コスモス村
電話:050-5327-0287
Mail:cosmosmura18@gmail.com
修復的対話は、いじめに象徴されるような人間関係の綻びを対話によって予防したり、解決したりする方法です。方法といっても、単なる対症療法的な方法論ではなく て,その背景には世界各地の先住民たちの価値観があり、大きくは宇宙とのつながり の中で人間関係をとらえるという壮大な哲学を有します。
コスモス村では、この修復的対話について理論的に学ぶだけではなく、体験的な学習を組み込むことによって、参加者のスキルの向上を図ります。修復的対話のベースは人間尊重であり、その部分はソーシャルワークと同じであり、 人間関係の不適合部分に介入することが多いソーシャルワーカーにとっては、とても有用な考え方であり方法です。
講師 山下英三郎 スクールソーシャルワークのパイオニア。 わが国にスクールソーシャルワークの導入することを目的として1983年に、37歳でアメリカに留学。帰国後の1986年より1998年まで,埼玉県所沢市で初めてのスクールソーシャルワークの実践活動に携わる。その間、フリースペースの開設やセルフヘルプグループの立ち上げに関わると同時に、全国各地の不登校親の会とつながりを持ち、不登校に対する偏見の打破や政策に対するソーシャルアクションをする。1997年から2016年まで,日本社会事業大学教員としてソーシャルワーカーの育成に従事。1999年からはモンゴルのソーシャルワーク教育と児童支援活動に携わる。この間、多くの著作を著す。 現在 日本社会事業大学名誉教授 NPO法人日本スクールソーシャルワーク協会名誉会長 NPO法人修復的対話フォーラム代表 NPO法人たまりば理事
主催:NPO法人コスモス村
電話:050-5327-0287
facebook→https://www.facebook.com/cosumosumura18
Mail→cosmosmura18@gmail.com
担当:中澤