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イベント・講座

【NPO法人・生と死を考える会】
2018年度講座「生と死の現在とその奥行き」

  • 「1日だけ参加」も可
受付は終了しました
 

ID:43948

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
介護死別死生学福祉老年心理学
活動テーマ:
医療・疾病・難病 、 環境 、 地域・まち・居場所づくり 、 セルフヘルプグループ・自助グループ
団体名:
NPO法人・生と死を考える会

趣旨

超高齢社会の中で可能な限り充実した高齢人生を過ごすために、今できることは何か、また自分のためだけではなく、周りの人のために、何が望まれているか、を考えてみたい。また、子どもたちがおかれている命の現場や自死の問題から、生きることの意味を掘り下げてみます。

主要項目

開催日

2018年9月3日(月)

2018年10月1日(月)

2018年10月22日(月)

2018年11月5日(月)

2018年11月19日(月)


各回 19:00-20:30(受付18:30~)

地域

千代田区

場所

東京YWCA会館208号室
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11

対象

関心のある方どなたでも

申込み方法・備考

【定員】先着30名
定員になり次第締め切ります。
【申込方法】
下記宛にメール・FAX・電話(火・金/午後)にて連絡先を明記してお申込み下さい
NPO法人・生と死を考える会
TEL 03-5577-3935(火・金/午後) FAX 03-5577-3934
e-mail:koenkai@seitosi.org
ホームページよりお申し込みもできます。
http://www.seitosi.org/learn/index/9


チラシ「生と死の現在とその奥行き」

内容

現代の医学・看護学をはじめ、文学や哲学、社会学や心理学などの知見を参考にしつつ学び、併せて、日本人が培ってきた死生観の現代的意義にも目を向けてみましょう。

第1回 9月3日(月)「『高齢者医療』に学ぶ―生と死へのかかわり」

 講師:大濱 竹彦 氏 (医師・老年病専門医)

第2回 10月1日(月)「人は何故、自ら命を絶つのか(自死遺族支援の観点から)」

 講師:藤井 忠幸 氏 (自死遺族ケア団体全国ネット代表)

第3回 10月22日(月)「子どもと『死』―心理臨床の現場から」

 講師:磯邉 聡 氏 (千葉大学教育学部准教授・臨床心理士)

第4回 11月5日(月) 「精神科医療における高齢者ケアの課題」

 講師:小山 達也 氏 (東京女子医科大学看護学部講師・看護師)

第5回 11月19日(月) 「『永訣』の思想―詩人大岡信氏の遺産から学ぶ」

 講師:田畑 邦治 氏 (白百合女子大学学長)

この情報に関するお問い合わせ

NPO法人・生と死を考える会

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11東京YWCA会館214号室

TEL 03-5577-3935(火・金/午後) FAX 03-5577-3934

URL:www.seitosi.org/

e-mail:koenkai@seitosi.org

団体紹介
団体名称 : NPO法人・生と死を考える会
誰にでも避けることのできない死を見つめることは、かけがえのないいのちの意味を問いかけることであるという理念のもとに、広く市民のために、人間の生と死について様々な角度から考え、学び、行動する開かれた場を提供し、豊かな社会作りに寄与することを目的に活動しています。
大切な人を失った悲しみを分かち合い、支え、支えられ、そして、だれにでも訪れる死を考え、行動する開かれた場になることを目指す市民の集まりとして、1982年に誕生しました。