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病気、事故、自死などにより、親やきょうだいなど大切な人を亡くし、『グリーフ』(grief:なくなった人への愛おしい気持ち、悲しみ、苦しみ、怒りなど様々な気持ち)を抱えた子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添い、共に過ごすために有効なスキルを学びます。
2018年7月21日(土)
2018年7月22日(日)
10:00~16:00
※2日間で10Hのプログラムです。
江東区、 台東区
◇7/21(土):わくわくbase
(東京都江東区亀戸1-43-7 コープ野村亀戸東棟1階)
・JR総武線「亀戸駅」JR総武線/半蔵門線「錦糸町駅」から 徒歩5分
◇7/22(日):極楽堂
(東京都台東区清川1-8-4)
・つくばエクスプレス線「浅草駅」徒歩10分
・「南千住駅」から都バス42甲(東神田行)4分 東浅草で下車 徒歩1分
・「浅草駅」から都バス42甲(南千住車庫前行)5分 東浅草で下車 徒歩1分
18歳以上の子どものグリーフサポートに興味のある方
2018年7月19日(木)
団体HP
https://www.griefshitamachi.org/seminar
または Peatixイベントページ
https://griefshitamachi20180721event.peatix.com/view
にてお申込みください。
参加費:8,000円
テキスト『子どものグリーフを支えるワークブック』1,800円込み
※テキストは当日お渡しします。
病気、事故、自死などにより、親やきょうだいなど大切な人を亡くし、『グリーフ』(grief:なくなった人への愛おしい気持ち、悲しみ、苦しみ、怒りなど様々な気持ち)を抱えた子どもを支える「グリーフサポート」のための知識と、子どもに寄り添い、共に過ごすために有効なスキルを学びます。また、受講者が自分自身のグリーフを振り返るワークや、自分自身のケア(セルフケア)についても学びます。
髙橋 聡美
防衛医科大学校 精神看護学教授
NPO法人子どもグリーフサポートステーションアドバイザー・学校危機メンタルサポートセンター研究員。2010年より仙台で子どもグリーフサポートプログラムをスタート。現在は全国のグリーフプログラム立ち上げ支援を行っている。
相澤 治
NPO法人子どもグリーフサポートステーション事務局長/グリーフプログラムディレクター NPOほっぷすてっぷ理事
2011年9月より、仙台でグリーフサポートプログラムに関わり始める。現在は仙台だけでなく、全国のグリーフサポートの立ち上げに伴うプログラムディレクターを務め、ファシリテーター及びディレクターの育成を行っている。
1日目
グリーフについての基礎知識
グリーフサポート、
ファシリテーターの役割
2日目
グリーフプログラムの実際
子どもに寄り添うためのスキル
グループワーク スキル練習
ロールプレイ
2日間の講座を修了された方は、今後開催予定のグリーフプログラムにファシリテーターとしてご参加いただくことが可能です。講座終了後に、プログラムに関するご説明や、ファシリテーター登録についてのご案内をさせていただきます。是非、ご登録いただき、ご無理のない範囲で活動へご参加いただければと思います。
主 催:
一般社団法人下町グリーフサポート響和国
共 催:
グリーフパートナー歩み
NPO法人子どもグリーフサポートステーション
griefshitamachi@gmail.com (担当:鷺島)
件名:ファシリテーター養成講座