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東北で様々なテーマを掲げて行われている活動や、それらに取り組む人々にフォーカスを当て、認知向上や共創の輪を広げる活動として「Fw:東北Fan Meeting」と称した各種イベントを、今年度多数展開(年間23本程度を予定)しています。
今回は、宮城県丸森町筆甫地区と、福島県国見町からお招きする「まちづくり、生業づくりに携わる実践者」とともに、地域の共助を生み出すための仕掛けを、参加者のみなさんと考えます。
2020年1月30日(木)
19:00~21:00(18:30開場)
千代田区
3331 Arts Chiyoda
(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
・まちづくりの活動に関心のある方
・地域での防災減災の活動に関心のある方
・令和元年台風第19号の被害からの復旧復興に関心のある方
・東北のまちづくりや災害復旧の活動を自分たちの地域に活かしたい方
・その他、本イベントに関心のある方 など
2020年1月29日(水)
GoogleフォームまたはPeatixよりお申し込みください。
<Googleフォーム> http://bit.ly/34SbYBn
<Peatix> https://peatix.com/event/1405902/view
※Peatixはアカウント取得が必要です。
東北でも広域にわたり被害をもたらした令和元年台風第19号。多くの地域で水害や土砂災害が起きたものの、被害状況が伝わりにくく、支援の手を集めることも含め、復旧復興には多くの困難が伴いました。
しかし、被災した域内で再建の道を自ら切り開く人々や外からの応援が集まるハブが現れることで、しなやかに立ち上がる地域もありました。
日常のまちづくりや生業づくりが、自分たちで動く力、決める力を養い、災害時の共助を生み出すことができたのです。
実践例から、自分の暮らすまちでわたしたち自身が起こすべきことや東北と連携できることは何でしょうか。
今年度最後のFw:東北 Fan Meetingは、そうした地域が持っていた共助の仕組みや考え方について、宮城県丸森町筆甫地区と、福島県国見町からお招きする「まちづくり、生業づくりに携わる実践者」とともに、地域の共助を生み出すための仕掛けを、参加者のみなさんと考えます。
19:00-19:05 開会メッセージ/趣旨説明
19:05-19:40 インプットトーク
一般社団法人筆甫地区振興連絡協議会 事務局長 吉澤武志氏
「地域で育まれた自己決定の力と災害対応」(仮)
株式会社陽と人 代表取締役 小林味愛氏
「生業を通じた地域の関係づくりが生み出した共助とは」(仮)
19:40-20:15 ミニアイデアソン「災害に強い地域の共助を生み出すには?」
20:15-20:25 成果発表
20:25-20:30 登壇者コメント
20:30-20:35 Fw:東北 活動紹介
20:35-20:40 閉会メッセージ
20:40-21:00 交流会
◆Fw:東北Fan MeetingホームページVol.20 イベントページ
https://www.fwtohoku.com/event/vol-20/
◆Fw:東北Fan Meeting Facebook Vol.20イベントページ
fwtohoku-fm@nes.jp.nec.com