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【NPO法人レインボーリボン】
新型コロナウィルス休校期間 学校給食で栄養を確保できない子どもたちにお弁当を届けるプロジェクトの実施のための寄付を募集します!

受付は終了しました
 

ID:47497

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
休校子供新型コロナウィルス自宅でできる食事
活動テーマ:
外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 子育て・ひとり親支援 、 地域・まち・居場所づくり 、 不登校・ひきこもり 、 いじめ・暴力・被害
団体名:
NPO法人レインボーリボン

趣旨

ひとり親家庭の中でも親に傷病があり食事の世話を受けられない子どもや、日本の福祉制度では救われない困窮家庭の子どもたちに、栄養バランスの良いお弁当を1日1食届けます。

主要項目

開催日

【プロジェクト実施期間】
4月27日~7月3日までの10週間、1週5日間の50日間

地域

不特定

場所

ご自宅でできる活動です。

対象

どなたでも

申込み方法・備考

以下の方法でのご寄付をお願いいたします。
●弊団体ホームページからクレジットカード、コンビニ決済、Pay-easy
http://rainbow-ribbon-net.org/entry/ ●銀行または郵便振替口座へのご入金
口座名義:特定非営利活動法人レインボーリボン
 〇郵便振替口座:00170-7-449974
 〇りそな銀行 青戸支店(店番号470)普通預金1520535
◆銀行口座からご寄付くださった方はお名前をrainbow_ribbon_mail@yahoo.co.jp宛てにお知らせください。
◆「レインボーリボンのこども食堂通信」へのご芳名記載の可否もお知らせいただけますと幸いです。

内容

コロナ緊急事態で学校給食のない子どもたちに1日1食の栄養を

3月初旬から私たちは、ふだん「こども食堂」でつながっている子どもたち、中でも親に傷病があり食事の世話を受けられない子どもや、日本の福祉制度では救われない困窮家庭の子どもたちに、栄養バランスの良いお弁当を平日1食届ける活動をしてきました。

突然の休校措置で、困難を背負った家庭の保護者は経済的にも精神的にもさらに大きな負担を抱え、家庭環境の悪化も懸念されたため、18歳以下の子どもの数プラス1の食数を各家庭に届け、お弁当を手渡すことで子どもの様子を見守ることもできました。

しかし緊急事態宣言の下、ボランティアの安全確保もより厳しい状況となり、4月17日をもって各家庭への配送は中止しました。現在は緊急を要する数家庭のみ対象に、協力店舗のお弁当無料交換チケットを配布しています。

3月以来たくさんの寄付金や緊急助成をいただいていますが、既に底をついています。一方、お弁当屋さんは子どもの福祉のために600円相当のお弁当を500円で提供する等の協力を申し出てくれています。

今後100万円の資金があれば、12家庭40人に4月下旬から7月初頭までの平日50日間、お弁当を届けることができます。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

ご寄付について

本プロジェクトに関するご寄付は一口1,000円より受け付けております。複数口のご寄付も大歓迎です。

(ホームページではページ中段の「②会員・サポーター」にある「活動一般へのご寄付」としてご案内しています。)

団体の詳細

ホームページをご覧ください。(https://rainbow-ribbon-net.org/)

この情報に関するお問い合わせ

TEL:03-6240-7142

Eメール:rainbow_ribbon_mail@yahoo.co.jp

団体紹介
団体名称 : NPO法人レインボーリボン
レインボーリボンは東京都葛飾区のある公立小学校PTAで出会ったお母さんたちがつくったNPO法人です。
様々な文化的背景を持った保護者同士が子どもの幸せのために楽しく活動しようという「多文化共生のPTA」がレインボーリボンの原点です。
活動の2本目の柱「いじめ防止」は、NPO法人化に向けて動き出した2012年から14年にかけて、私たちの子どもが通っていた中学校で実際に起きた事件をきっかけに取り組み始めました。
さらに、2016年から現在まで、3つの「こども食堂」を開設、運営しています。
2018年からは「かつしか子ども食堂・居場所づくりネットワーク」を作り、葛飾区内のこども食堂等と連携して活動しています。