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イベント・講座

【一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)】
JBBY希望プロジェクト・学びの会 2020年 第3回
「震災から10年 被災地の子どもたちが教えてくれること」

  • 「1日だけ参加」も可
  • 土日参加可
  • 自宅でできる
受付は終了しました
 

ID:48458

※この情報の内容は受付を終了しています。連絡先など変更されている場合がありますのでご注意ください。

キーワード:
子ども学習支援東北被災地震災
活動テーマ:
国際協力 、 外国人・多文化共生 、 障がい者 、 子ども 、 災害・被災地 、 人権・平和 、 マイノリティ・さまざまな人への支援 、 その他
団体名:
一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)

趣旨

2011年3月11日に発生した東日本大震災による大津波により、多くの町民の方が死亡または行方不明になるという被害を受けた大槌町。住宅倒壊率も64.6%に及び、子どもたちへの影響は甚大なものでした。その大槌町でNPOカタリバは、2011年12月から学習支援と居場所づくりの活動を続けてきました。

大震災の後、JBBYも被災地で「子どもたちへ<あしたの本>プロジェクト」や「野馬追文庫」などの活動を行なってきました。震災から10年を迎える今年、子どもたちの当時の被災状況、コラボスクールの事業の概要、高校生から生まれたプロジェクト、10年間の変化などをお話いただき、地域で子どもたちをどのように支えるかを共に考えていきたいと思います。

主要項目

開催日

2021年2月11日(木)


14:00~16:00

地域

不特定

場所

オンライン(Zoom)

対象

一般

申込み締切

2021年2月11日(木)

申込み方法・備考

事前予約・事前払い込みが必要です。
参加費のご入金が確認出来次第、講座視聴URLをお送りします。

《お申込み締切》
2021/2/5(JBBYへ直接お申込み)
2021/2/11(Peatix利用)

《お申込み方法》
JBBYウェブサイトをご覧ください。
https://jbby.org/news/domes-news/post-10486

内容

イベント概要

◇日時:2021年2月11日(木・祝)14:00~16:00(開場13:45~)

◇参加費:1,200円

◇講師:菅野祐太さん(NPOカタリバ・コラボスクール大槌臨学舎長/大槌町教育専門官)

★イベント詳細

JBBYウェブサイト(https://jbby.org/news/domes-news/post-10486)をご覧ください。

講師プロフィール

菅野祐太(かんのゆうた)

2009年、早稲田大教育学部卒。同年、リクルートエージェント(現リクルートキャリア)に入社。祖父母宅が岩手県陸前高田市にあった縁もあり、東日本大震災を機に、 岩手県大槌町で2011年9月からコラボ・スクール大槌臨学舎の立ち上げに従事し校舎長に。2013年から2年間、大槌町教育委員会の地域コーディネーターを兼務。現在は、大槌町教育専門官として、コミュニティ・スクール、地域と共にある学校づくりを推進。

NPOカタリバ(https://www.katariba.or.jp/)

JBBY希望プロジェクトとは

災害や貧困、家庭内の問題など、日本国内でさまざまな困難を抱えている子どもたちに目をむけ、本の力で希望ある未来を届けようと、2017 年に立ち上げました。子どもたちの現状を学ぶ勉強会のほか、支援の必要な子どもたちの元へ本を寄贈したり、心をほどくワークショップを開催したりしています。

JBBYのホームページから、過去の勉強会の報告もご覧いただけます。

https://jbby.org/jbby_kobop-towa

この情報に関するお問い合わせ

一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)

事務局

TEL:03-6273-7703

E-MAIL:info@jbby.org

団体紹介
団体名称 : 一般社団法人 日本国際児童図書評議会(JBBY)
JBBY(Japanese Board on Books for Young People /一般社団法人 日本国際児童図書評議会)は、IBBY (International Board on Books for Young People /国際児童図書評議会)の「子どもの本を通して国際理解を」という理念に共鳴して1974年に設立されました。以来、JBBYは会員のボランティア精神に支えられながら、IBBYの日本支部としてのみならず、日本と海外の子どもたちを本で結ぶさまざまな活動をおこなっています。