地域に根ざす中間支援組織スタッフのための 支援力(パワー)アップ塾

支援力アップ塾のご紹介

現場の悩みも、経験も、聴キ合ッテ、実践の糸口をつかもう
~中間支援組織スタッフの力を伸ばす、支援力アップ塾~


身近な人や地域社会が抱える問題にいち早く気づき、解決をはかろうと活動する、ボランティアやNPO。私たち中間支援組織は、そうした市民活動を支援し、ともによりよい地域社会をつくっていくことが使命です。

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私たちの暮らしをとりまく環境が、急速に変化しています。それは、日々、地域に接するなかで、また市民活動をするみなさんが取り組む課題をみても、明らかです。

毎日の食事や移動に支えを必要とする高齢者、社会とつながりを持たない若者、地域になじめずこもりがちな子育て中の母親、学校でも家族のなかでもひとりぼっちの子ども、これからの生活に不安を抱える被災者、地域での活動先を探す退職後のシニア、社会とのかかわり方を見直す企業などなど____。私たちは、みえにくくなっている地域の課題に対し、どのように気づき、解決をはかることができるのでしょうか。


地域が抱える課題が質を変え、従来の考え方やしくみだけでは解決が難しくなっています。かかわる人や組織の輪を広げ、地域資源を新たにつなぎ、解決方法を模索していく道のりが欠かせなくなっています。こうした背景のもと、地域にネットワークをつくり活動する中間支援組織に、その"かなめ"を担う期待が高まっているのです。


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多様な主体が連携し、地域をよりよく変えていく社会。支援力アップ塾の描くビジョンです




聴キ合ウことがチカラになる
~受講生自らがつくる、学びの場~

TVACでは、中間支援組織のみなさんが、日々の活動上の悩みや関心事を持ち寄り、ともに学び合うなかで、それぞれが実践の糸口を見出していく学び場が必要と考えて、2012年度に本塾を開講しました。
これまでに、1,045人の受講生が参加し、立場や領域を越えて学ぶ時間をともにしてきました。
支援力アップ塾は、みなさんとともにつくる学び場です。この学び場をぜひ活用し、ヒントを持ち帰り、地域のみなさんとの課題解決のチカラとしてください。



■支援力アップ塾開講の背景 ページへ

■中間支援組織のスタッフに身につけてほしい力 ページへ

■4つの編と10の活動プロセス ページへ


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中間支援組織の役割のイメージ図

支援力アップ塾では、中間支援組織について、次のように想定しています。

「市民社会に参加する個人、組織を支えながら、地域の課題を解決するためのプラットフォームをつくる組織」


具体的には、次のような組織と考えます。

  • ボランティア・市民活動センター
  • NPOセンター
  • 国際交流協会
  • まちづくりセンター
  • 大学ボランティアセンター
  • 社会福祉協議会 など

また、支援力アップ塾では、次の組織のみなさんにも、受講をお誘いしています。

  • 企業CSR担当
  • 公共施設や社会福祉施設のボランティア担当
  • 自治体の市民活動支援担当





幅広い分野から、多様な組織が集います

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H12年度実績

これまでの4年間で、受講生はのべ786人になりました。都内近郊を中心に、様ざまな分野の中間支援組織や、地域の課題に取り組む組織のみなさんがともに学びました。

幅広い分野から、また多様な立場の受講生が一堂に介し、学ぶ機会は、支援力アップ塾の大きな特徴になっています。




参考資料 : 支援力アップ塾 足あととこれからの一歩
~研修の企画 3年間の記録と提言~

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支援力アップ塾の
3年間の記録と提言

TVACでは、支援力アップ塾を開講するにあたり、企画・評価委員会を組織し、研修事業としての検討を重ねてきました。昨年度には、支援力アップ塾の3年間を委員会のみなさんとふりかえり、報告書にまとめました。

報告書では、中間支援組織が自らの組織のスタッフを研修する際に、参考となるよう、研修づくりのプロセスをおって整理しています。

※関心のあるかたは、事務局(支援力アップ塾担当)までお問合せください。