第1弾 相談を受ける力
第1弾 7/21「相談を受ける力」 定員に達したため、募集を締め切りました
「この方の本当に困っていることはなんだろう?なんか引っかかるなあ...」
「困っているのはわかったけど...どうしたらいいの?」
「あれでよかったのかな?みんなはどうしてる?」
相談の入口/出口は実に多様です。ちょっとした立ち話や会話のふとした一言から、さまざまな相談につながることがあります。
またその相談は、個⇔地域⇔社会とさまざまなレベルを行ったり来たりしながら進んでいきます。
奥深く広がりがあるからこそ、日ごろの相談活動に悩むことはありませんか。
この講座では、「相談を受ける力」をテーマとし、地域に潜在するニーズに気づくプロセスについて学ぶとともに、みんなで共有し引き出しを増やすための相談記録のつけ方、ケース検討の必要性を学びます。
案内チラシはこちら
日時
2016年7月21日(木)10:00~17:00
会場
東京ボランティア・市民活動センター
(新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ10階/JR総武線・地下鉄各線「飯田橋駅」すぐ)
アクセスは こちら
講座内容
AM:「あれ?」から始まる相談活動(10:00~12:00)
相談の入口をどうつくり、どう受け止めていけばよいのか、相談活動に必要な知識・考え方の基本を皆さんの疑問からひも解きます。
講師:山崎 美貴子(東京ボランティア・市民活動センター 所長)
PM:やってみよう!ケース検討(13:00~17:00)
受講生の皆さんから持ち寄っていただいた事例をもとに、相談記録のつけ方やケース検討の進め方、またその必要性について学びます。
講師:唐木 理恵子 さん(日本ボランティアコーディネーター協会 代表理事)
受講対象
地域住民やボランティア、市民活動団体と共に地域づくりをすすめる組織(中間支援組織)のスタッフ
※年齢や勤務年数、常勤・非常勤など雇用形態は問いません。
※原則、個人は対象としておりませんが、中間支援の業務経験のある方やその予定のある方は、事務局までお問合せください。
定員
30名(先着順)
受講料
半日コース(AMのみ)
1人3,000円
1日コース
1人6,000円
※AMのみの参加も可能ですが、より実践的な学びを得たい方は1日コースのご参加をおススメします。
お申込み
申込締切
定員に達したため、募集を締め切りました