夏の体験ボランティアキャンペーン2019

「夏の体験ボランティア」活動プログラム紹介


草はらを保全する=放置すれば樹林へと遷移する植生を草はらの状態に維持するということ。草はらという環境とそこに特有な生物を保全するには、適度な刈り取りなどの手入れが必要です。
【参加条件】

【募集人数】

【募集人数】
各回5名まで
対象は中学生、高校生、大学生、社会人。

【活動日】

【申し込み期限】

【活動内容】

【活動内容】
練馬区最大の自然草地であるすすき原っぱの保全活動です。すすき原っぱは光が丘公園の一画にある小さな草はら。オギやススキが優占している、練馬区でもっとも広い自然の(人工ではない)草地です。100種を超える在来植物や、ホオジロなどの鳥類、コオロギ、ツユムシなどの鳴く虫が生息しています。公園が整備される前にあった武蔵野の植生を現在に伝えている大切な場所です。
ササ刈り、外来草本の抜き取り、草の刈り取りと運び出しなど、時期によって様々な管理作業を行います。

★当会作業の中でも比較的軽作業、初心者向けです。

【ボランティア保険】
当会で加入可能(学校や個人で入っている場合は不要です)

【持ち物・服装】
*作業着(汚れても良いもの、長袖長ズボン(夏用の素材)、靴下(スニーカーソックスは不可))
→スズメバチ対策のため、黒っぽい服装は避けましょう
*帽子
*タオル
*飲み物
*着替え

※作業で使用する道具(胴長靴や手袋)はこちらで用意します。
※暑い中での作業です。熱中症対策はしっかりと!日焼け止めや虫よけなど必要な方は各自で用意してください。

【募集対象】
中学生以上

【参加者が用意するものや準備すること】

【経費】

【連絡事項】

【注意事項】
暑い中での野外作業です。
寝不足での参加は熱中症の危険性が高まりますので、体調管理はしっかりと行いましょう。
何か不安なことがあればお問い合わせください。

【団体の説明】

【団体の説明】
私たち生態工房は、地域本来の生態系を保全するために、外来生物の防除、植生管理、環境教育施設の運営管理などを行っている団体です。

【団体の所在地】
事務所:吉祥寺

【ウェブサイトのURL】
http://www.eco-works.gr.jp/

団体の所在地:


連絡先
担当者 :八木 愛、増永 望美
メール :eco@eco-works.gr.jp
電話 :0422-27-5634
連絡可能な曜日・時間帯 :電話:平日10時~19時 メール:いつでも