ネットワーク 321号 (2012年12月・2013年1月号)
ひとと地域と演劇と
ISBN: 978-4-903256-55-9
点
劇場を飛び出し、地域の中で、人びとと模索を試みる演劇もある──。
何かを覚醒させる予感に満ちた、演劇ワークショップとも呼ばれる活動にスポットを当て、それぞれに活動形態の異なる4つの団体に取材。また、30年前のアジア民衆演劇会議の様子を里見実氏にお聞きしました。
ネットワーク 321号 (2012年12月・2013年1月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 ひとと地域と演劇と ~演劇ワークショップの可能性~
- 83年アジア民衆演劇会議の記録から
(里見 実 / 國學院大學文学部名誉教授)) - 演劇を介して変化をうながす (企業組合演劇デザインギルド)
- てあとるみのりをまちの自慢に! (てあとるみのり)
- 子どもとの演劇づくりを! (柏木 陽 / NPO法人演劇百貨店)
- 多文化共生に向けた演劇の試み─岐阜県可児市での実践から
(田室寿見子 / パフォーマンス・ユニット Sin Titulo)
- 〔助成金・サポート&レポート〕 キリン福祉財団
- 〔NPO百花繚乱〕 公共交通機関を活かしたまちづくりを 都電網研究会
- 〔企業と地域がつながるとき〕 企業とNPOが一緒に『事業評価』に取り組む!!
- 〔マーキーの「こんな会議を見た!」〕 懐かしい町並みをどう活かすか?会議
(青木将幸 (ミーティング・ファシリテーター)) - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕
夢と希望をかなえるためのフレンチレストラン@三軒茶屋 - 〔元祖ボランティア道〕 荒川の河川敷でゴミひろい (五月 慶)
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて (恩田美代子 (新宿・路上つうしん))
- 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 まちづくりファンド20周年
〔情報誌『ネットワーク』〕 115種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2014年6・7月号
活動対象も活動内容も違う3団体による座談会を収録したほか、かながわボランティアセンターの事例や、38のセルフヘルプグループの最新情報を掲載。
ネットワーク 2014年4・5月号
発災から3年。復興街づくりへの支援、仮説住宅や故郷を離れて暮らす方々の生活支援、農業や漁業などの生活支援、子どもの教育やつながりを取り戻すための...
ネットワーク 2014年2・3月号
ボランティアだからと言って「安全と衛生に配慮するのも自己責任」ではすまされません。ボランティアの身体面、精神面、個人情報の取り扱いにも注意を払う...
ネットワーク 2013年12月・2014年1月号
今回の特集では、市民活動の各分野で中心的に活躍している4人の「若手」にお話をうかがいました。 彼らはなぜ市民活動の世界に身を置き、そこに何を見て...
ネットワーク 2013年10・11月号
「貧困」を経済的に支援する制度が整備されつつあるが、果たして「貧困」は経済的な対応だけで事足りる問題なのか。私たち市民は「貧困」問題に関わること...
ネットワーク 2013年8・9月号
そもそも市民活動団体にとって、広報はなぜ大切なのか。 どんな想いを持ちながら広報に臨んでいるのでしょうか。 ミッションと広報活動への想いについて...
ネットワーク 2013年6・7月号
“福祉”と“公正な取引”の造語である「ウェルフェアトレード」。福祉の世界を越えた多様な可能性を感じさせるこの言葉を切り口に、活動している人やグル...
ネットワーク 2013年4・5月号
変化の激しいこんな時代にこそ、開拓期の先人たちの経験に学ぶことは大きい。 30周年誌の作成やボランタリーフォーラムで得たことを踏まえ、そのような...
ネットワーク 2013年2・3月号
東日本大震災以降、都内だけで9000人の被災者がいまも避難をつづけているといいます。避難者支援に取り組んでいるNPOや企業、当事者による自主グル...
ネットワーク 2012年12月・2013年1月号
演劇ワークショップとも呼ばれる活動にスポットを当て、それぞれに活動形態の異なる4つの団体に取材しました。
ネットワーク 2012年10・11月号
多国籍化・多民族化が急速に進行する日本社会の中で「不可視化」しつつあるともいわれる在住外国人の現状を掘り起こし、さまざまな分野で彼らをサポートす...
ネットワーク 2012年8・9月号
TVACが長年着目してきた「協働空間」の視点をふまえ、あらためて市民がつくる「場」を見つめ、5つの団体に取材。見えてきた「みんなの場所」の今を紹...