No.22 "家族のかたち””地域のかたり”の今
家族にはいろいろなかたちがあります。私たちや子どもたちが安心して暮らすために、地域とどのように繋がっていったらよいのでしょうか?家族に寄り添りそう支援や取組みを紹介しながら、家族の多様さを見つめ、社会との関わりについて探ります。温かい飲み物、軽食とともに、リラックスした雰囲気の中で、みなさんと語り合いませんか?
◆日時:2月14日(日)13:30〜16:00
◆定員:30名
◆出演:
新部 聖子さん(スープの会)
粟澤 稚富美さん(公益財団法人社会教育協会 ひの社会教育センター 子育てカフェ「もぐもぐ」)
◆おすすめ:子育て支援や家族支援、地域での居場所づくりに興味のある方、関心のある方どなたでも
No.23 ソーシャル界の"スティーブ・ジョブズ”ここにあり〜ITテクノロジーによる社会課題解決〜
民間が営利目的で開発したITテクノロジーを応用し、社会課題を解決する取り組みが、進められています。
この分科会では、IT活用のエキスパートが、あなたに事業アイデアのヒントを提供、その後ご自身の事業を考えるワークショップを行います。
ソーシャルベンチャー・スピリッツを持つ、あなたの参加をお待ちしています。
◆日時:2月14日(日)13:30〜15:30
◆定員:20名
◆出演:
<東日本大震災時、カーナビを元に「通行実績情報マップ」を開発運用>
飯星 明さん(本田技研工業株式会社 グローバルテレマティクス部業務統括室 技師)
<映像の力で開発途上国の教育を支援>
薄井 大地さん(NPO法人e-Education 事務局長)
◆おすすめ:
福祉業界での企業を考えている方
企業の製品・サービス・仕組みを、市民活動に応用したいと思っている方
支援を求めた人だけに届く活動に、限界を感じている方
No.24 多様な非営利組織で働く多様な人びと〜NPOの価値を問う〜
多様な価値観、多様な生き方が認めあえる社会こそ、豊かな社会。そんな社会の実現に必要なものの1つ、それがNPOではないだろうか。企業と何が違うのか、これからの社会にNPOがどうかかわっていくべきなのか。
本分科会では、経歴もやっていることも異なる、非営利組織で働く人びとから(ぶっちゃけ)話を聞き、NPOが社会に継続して関わる意義、働き続けられる環境、その存在価値を伝える方法などを考えます。
◆日時:2月14日(日)13:30〜16:00
◆定員:30名
◆出演:
内田 智子さん(ODA実施機関→NPO)
神元 幸津江さん(グローバル企業→ローカルNPO)
笹沼 佑規さん(民間非営利団体一筋)
高橋 義博さん(町工場→企業→NPO)
◆おすすめ:NPOで働いている方、NPOでボランティアしている方、企業で働いている方、関心のある方どなたでも
開催日時:2016年2月12日(金)〜14日(日)
1日のみ、1プログラムのみの参加も可能です。
会場:飯田橋セントラルプラザ ほか
受付:東京ボランティア・市民活動センター
(東京都新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10F)
JR「飯田橋」駅西口下車徒歩1分、有楽町線・東西線・南北線「飯田橋」駅B2b出口下車直通
参加費:2,000円
一度お支払いいただければ、3日間の複数のプログラムにご参加できます。
1プログラムのみの参加の場合の参加費は1,000円です。学生割引もあります。
当日10階総合受付にてお支払いください。
プログラムによって追加料金が必要な場合があります。
申込方法
特設サイト申込フォームからのお申込み
電話、FAXまたは郵送でのお申込み
パンフレットやチラシの裏面にある参加申込書をご利用ください。