19 考えよう!次世代の多文化共生
異なるルーツを持つ人々が、一緒に暮らすってどういうことだろう。
「日朝のかけ橋となるために」、隣接する日朝の高校が、2007年から行っている共同シンポジウムがあります。そこは日朝間の歴史、東アジアの領土問題などを通じて、生徒たちがお互いを知る場になっています。
一方、多国籍な人々が暮らす新宿区では、写真やアートを通した仲間作りが行われています。
2つの事例をみて、これからの多文化交流について考えてみませんか。
日時:2月9日(日)13:30~16:00
定員:30名
出演:
- 魚山秀介さん(帝京大学准教授)
- 私立帝京高等学校の生徒たち http://www.teikyo.ed.jp/
- 東京朝鮮高級学校の生徒たち http://www.t-korean.ed.jp/
- 新宿アートプロジェクトのみなさん https://www.facebook.com/ShinjukuArtProject
- 小林普子さん(新宿アートプロジェクト顧問)
- 李承珉さん(新宿区多文化共生まちづくり会議副会長)
プログラム:
- 帝京高等学校と東京朝鮮学校の共同シンポジウム
- 新宿アートプロジェクトの活動紹介
- グループで意見交換
おすすめ:中学生、高校生、大学生 関心のある方どなたでも
興味あり (ここでチェックしておくと申し込みフォームも自動でチェックさまれす)