市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2021

自治体のお財布事情を知って、協働に活かす

分科会 1

※オンラインのみでの参加方法に変更になりました。

どこも同じようにみえる自治体の財政ですが、実態は雲泥の差があります。人口や規模だけでなく、各市区町村がどのように自治体運営をしてきたかによって、お財布事情は大きく異なります。さらに、新型コロナウイルスによって、自治体の収入が悪化し、予算が縮小していく懸念も。

ここでは、自治体の財政状況を読み解く方法を知り、市民活動の協働提案に活かします。


日時: 2月12日(金)19:00~21:00

定員: オンライン 20人※金曜夜はオンラインのみの開催に変更しました

出演:

早坂 敏文さん(朝日新聞ジャーナリスト学校)

こんな方におすすめ!:

  • 自治体財政に関心がある団体や人
  • 自治体と協働事業を行っている、もしくは取り組みたいと考えている団体や人
  • 提言活動を行っていきたい団体や人

早坂 敏文さん(朝日新聞ジャーナリスト学校)

<プロフィール>

1982年朝日新聞社入社。盛岡、水戸の各総局で県政を取材。本社では会計検査院、旧厚生省、警視庁などを担当し、社会部、地域報道部でデスク。現ジャーナリスト学校ディレクター。社内外で、自治体財政の研修を担当している。