市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2021

LINEでできる地域活性化 自動応答サービス(LINE Bot)を活用して、はじめの一歩を踏み出そう!

分科会 16

LINEアプリの自動応答サービス(LINE Bot)を活用し、地域猫活動を支援している団体の取組を参考にして、参加者全員でLINE Botを作ります。地域で活動する際の「素朴な質問」と「回答」を自分たちで考え、実装していきます。プログラミングの知識は不要です。新しいつながりのきっかけとなる手法を学びます。

※参加の際は、各自のスマートフォンにLINEアプリを事前にダウンロードしてください。

チラシはこちら


日時: 2月14日(日)10:00~12:00

定員: 会場 20人

出演:

榎本 真美さん(Code for CAT)

こんな方におすすめ!:

  • 身近なオンラインツールを活動等に生かしたい方
  • オンラインツールに関心はあるけど、ちょっと不安な方
  • オンラインツールに関心がある学生・生徒・中間支援組織の方

榎本 真美さん(Code for CAT)

<プロフィール>

日本におけるシビックテックの黎明期から活動に従事。現在、土木研究所にて、先端技術チームの交流研究員として、橋梁・トンネル点検のロボット・AIなどの新技術の開発・活用に携わる。

2013年に、シビックテックのコミュニティーであるCode for Japan(コード・フォー・ジャパン)へ参加。待機児童の問題や、特定の飼い主がいない「地域猫」など東京での悩ましい課題に取り組むため、仲間とCode for Tokyo(コード・フォー・トウキョウ)やCode for CAT(コード・フォー・キャット)を立ち上げた。

「シビックテック」:IT(情報技術)を活用して、市民自らが社会や地域の課題解決を目指す活動のこと。

https://medium.com/codeforcat