
ネットワーク 2005年5・6月号(リニューアル創刊号)
市民活動を世界共有の財産に
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ホームレス問題から「人と社会のつながり」を考えたお二人に、これからのボランティア・市民活動ついて語っていただきました。
半世紀を隔てたお二人の現場経験には共通する視点も多く、興味深い内容の対談となりました。
お二人による問題提起か、あらためてボランティア・市民活動を見つめなおします。
(特集『市民活動を世界共有の財産に』より)
ネットワーク 2005年5・6月号(リニューアル創刊号) のもくじ/まえがき
〔巻頭言〕 ネットワークは生きる力 / まつばらけいさん(子宮・卵巣がんのサポートグループ あいあい)
〔特集〕 市民活動を世界共有の財産に / 日本社会事業大学名誉教授・仲村優一さん、スープの会・後藤浩二さん
〔ボランティアなひと〕 社会的な課題に取り組む会社を成功させたい! / 谷津倉智子さん(NPO法人さなぎ達)
〔おいしんボラばんざい!〕 世田谷区 / 喫茶店「パイ焼き茶房」
〔地平をひらくボランティアたち〕 主役はまわる 第1回 『ダン・ヤダ』
〔きかせて!ききマネ〕 みんなの参加・発言がある会議にするにはどうしたらいいでしょうか?
〔助成金〕 中央ろうきん助成プログラム / 中央労働金庫
〔企業人ボランティア〕 日本タイムシェア株式会社、ペンタックス株式会社
〔NPO百花繚乱〕 ゼロをプラスにする NPO法人 KOMPOSITION
〔読者の語り場〕 今どきのボランティアについて思うこと
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 希望の門はいつも開かれている / 社会福祉法人興望館
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 日本の高校生が考えたアメリカのホームレス問題 / TOKYO & NEW YORK
〔三宅の人々は今〕 三宅島からの現地報告
〔新着図書案内〕
ほか