
ネットワーク 2006年7・8月号
つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した
この商品はただいま在庫がありません。 詳細についてはお問い合わせください。
東京都では、2007年度より全ての都立高校で奉仕体験活動が必修化されることが決まりました。
一方、こうした流れとは別に、学校では「ボランティア体験学習」や、市民性の教育としての「市民学習」が取り組まれてきましたが、それらの違いがかならずしも明確ではない印象が少なくありません。
こうした点を踏まえ、今号では「奉仕」必修化に方向性や問題点、そして必修化移行の学校記養育や地域のあり方について考えます。
(特集『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か』より)
ネットワーク 2006年7・8月号 のもくじ/まえがき
〔特集〕 つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した / 村上徹也さん(社団法人日本青年奉仕協会)×池田幸也さん(常磐大学)
〔ボランティアなひと〕 ちいさい舞台、紙芝居の「はじまり、はじまり」 / やべみつのりさん
〔元気です!コミュニティ〕 稲城市の巻 稲城流・地域社会のつくり方 人と人とのつながりが生きた地域をつくる / 稲城生涯うでっこきの会
〔おいしんボラばんざい!〕 三鷹の木陰で自然素材パン屋さん の巻 / パールブーケ
〔きかせて!ききマネ〕 有給事務局スタッフとボランティアの役割分担どうしてる?
〔助成金〕 教育と福祉、2つの助成 / 財団法人みずほ教育福祉財団
〔企業人ボランティア〕 誰もが賃貸住宅に入居できるように 株式会社リプラス
〔NPO百花繚乱〕 伊豆大島の合宿型フリースクール NPO法人フリースクールまいまい
〔ボランティア・市民活動歴史講座〕 点訳活動にみるネットワークのちから / 点訳グループ東京連絡会
〔世界をはっぴぃにする人びと〕 ベトナム・ハノイから ベトナムで、食べて買って国際協力!
〔トピックス〕 ともに歩み始めた音訳ボランティアたち 音訳ボランティア全国大会開催 / 全国音訳ボランティアネットワーク準備会
〔映画と市民〕 社会的責任と意義を感じて生きる市民。 『素晴らしき哉、人生!』
〔あなただけじゃない〕 トラフィッキングの被害者はあなたの近くで悩んでいる ポラリスプロジェクト
〔三宅の人々は今〕 三宅島に戻って感じたこと~高校生の作文から
〔山崎美貴子 双方向ラム〕 ボランティアは大切なパートナー
〔ダンカイ的NPO論〕 第1回 NPOは団塊世代をどう見ているのか?
〔協働という約束〕 第1回 協働に足りないのは約束?
ほか
〔情報誌『ネットワーク』〕 121種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
1~1213~2425~3637~4849~6061~7273~8485~9697~108109~120121
ネットワーク 2007年5・6月号
特集 『住民主体という原点』 では社協ボランタリズムのルーツを顧みる。 ききマネは 「企業とのおつきあい」。
ネットワーク 2007年3・4月号
特集は 『男女共同参画センターの本当の役割』。 アイヌ女性・部落女性・在日朝鮮人女性による報告会のレポートも必読!
ネットワーク 2007年1・2月号
特集はボランティア受入れ担当者3名の本音語り。 時系列リスト 「2006年 ボランティア・NPOをめぐる動き」 も要チェック!
ネットワーク 2006年11・12月号
特集は『スクールソーシャルワークで子どもの利益を守る』。 歴史講座は 「朝日訴訟」 と 「人間裁判」 に迫る。
ネットワーク 2006年9・10月号
特集は『「多数」が「正しい」わけじゃない 「私」を声にしていこう』。

ネットワーク 2006年7・8月号
特集は『つくられる「奉仕」か、つくる「参加」か 都立高「奉仕」が動き出した』。
ネットワーク 2006年5・6月号
特集は『誰が決めるか?私たちのこと 障害者自立支援法問題と地域社会』。
ネットワーク 2006年3・4月号
特集は『ともに考え、協働を育てる』。
ネットワーク 2006年1・2月号
特集は『ネットワークが豊かな市民社会を構築する 』。
ネットワーク 2005年11・12月号
特集は『協働は語り合いから 』。
ネットワーク 2005年9・10月号
特集は『草の根NPOの夢が社会を変える』。
ネットワーク 2005年7・8月号
特集は『協働と参加、NPOの未来』。