
ネットワーク 306号 (2010年5・6月号)
きく、ということ。
ISBN: 978-4-903256-35-1
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A4判・40ページ
629円(税込)
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2010年発行
人と人のあいだにかならず存在する「きく」という行為は、人にかかわるあらゆる活動の基礎でもあります。
多様な現場の「きく」をめぐるさまざまな課題と願いを、それぞれの視線と言葉によって語っていただきました。
ネットワーク 306号 (2010年5・6月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 きく、ということ。
- 〔巻頭言〕 白井信光さん (A-yan Tokyo / 『震災がのこしたもの』)
聞き続けるということ - 山本雅基さん (きぼうのいえ)
ホスピスで「きく」ということ - 後庵正治さん (パートナーシップアンドリスニングアソシエーション)、武藤圭子さん (Kei Choネット)
傾聴ボラってなあに? - 田代純一さん (共存の森ネットワーク)
“聞き書き”がもたらすもの - 西原由記子さん (国際ビフレンダーズ 東京自殺防止センター)
きくことで、生きた人間関係を築く - 吉田真由美さん (Asian People's Friendship Society) / ともに助け合いながら生きるために
在住外国人の声をきく - 枝村珠衣さん (市民活動センターたちかわ)
地域に入り、まちの暮らしに寄り添って「きく」 - 成瀬由美子さん (JHC板橋会 地域活動支援センター・スペースピア)
話している人の今の気持ちを大切に受け止めたい - 〔NPO百花繚乱〕 高橋俊行さん (チャイルドライン支援センター)
子どもの声を“聴く”
〔おいしんボラ ばんざい!!〕 ベジタブルカフェ ふらっと
季節の新鮮野菜が楽しめる、大久保のベジタブルカフェ の巻
〔ききマネ〕 小池純一さん (ぱお) / わかりやすさのヒケツはボランティアの「声」
つくってみよう! ボランティアのためのハンドブック
〔一人で悩まない社会をめざすNPO〕 小森美登里さん (ジェントルハートプロジェクト)
いじめは、いじめられている人のせいじゃない
〔マザー・テレサに聞く「愛」のことば〕 枝見太朗さん (富士福祉事業団)
第1回 人にはそれぞれの役割がある
青木将幸さん (青木将幸ファシリテーター事務所) × 西川正さん (市民活動情報センター ハンズオン!埼玉)
最終回 それでも、暮らしは続いていく。それぞれの明日へ。
〔元祖ボランティア道〕
東京都障害者総合スポーツセンターで金メダル!
〔TOKYO・ボランティア〕 社会事業家の気概と学生の情熱
プロローグ② 戦前の「ボランティア」
〔主張するデザイン〕 医療観察法.NET
CRY! for HELP / 医療観察法をご存知ですか?
〔情報誌『ネットワーク』〕 121種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
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世界的に経済が弱体化している今、ソーシャルビジネスの役割が期待されています。 市民の視点からソーシャルビジネスの可能性を考えました。
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ネットワーク 2010年5・6月号
人と人のあいだにかならず存在する「きく」という行為は、人にかかわるあらゆる活動の基礎でもあります。 多様な現場の「きく」をめぐるさまざまな課題と...
ネットワーク 2010年3・4月号
特集は「若者が未来をひらく」。ユース4人による対談「ボランティア・市民活動をする若者たちの“いま”」、「大学生のボランティアと就活事情」など必見。
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活動のあらゆる場面で「参加」にこだわる組織が成長する!市民活動団体のエネルギーである「参加」をテーマに、実践例や、リーダー、ワーカーの考えと想い...
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“社会の問題”であるべき“マイノリティ当事者のかかえる問題”について、さまざまな立場の方から話を聴きながら考えました。
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無関心ではいられない“おカネ”の問題について、多角的に取り上げながら、最新の特集にまとめました。必読の一冊。