ネットワーク 316号 (2012年2・3月号)
市民(わたしたち)がつくる、強くしなやかな社会
ISBN: 978-4-903256-47-4
点
A4判・40ページ
629円(税込)
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2012年発行
昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間のハイライトをふりかえります。
ネットワーク 316号 (2012年2・3月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 市民(わたしたち)がつくる、強くしなやかな社会
- 第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO
オープニングシンポジウムから
(阿部志郎さん(横須賀基督教社会館)
野中ともよさん(NPO法人ガイア・イニシアティブ)
加雅屋拓さん(NPO法人a-con)
山崎美貴子(東京ボランティア・市民活動センター)) - 市民(わたしたち)は、いかに考え、暮らし、行動し、どんな社会をつくるのか。
──ネットワーク特派員11名によるレポート - 第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOを終えて
(宮田幸次(東京ボランティア・市民活動センター)) - 〔元祖ボランティア道〕 全国ボラフェス ふれあい広場をレポート
(五月慶)
- 〔ボランティアなひと〕
梅津政之輔さん(太子堂2・3丁目まちづくり協議会グループ) - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 多摩うどんぽんぽこ@多摩市聖ヶ丘
- 〔ききマネ〕 市民の意志表明の場をつくるパレード
- 〔TOKYO・ボランティア〕 第11回
公私協働の試金石─東京都ボランティア・コーナーの誕生 - 〔Book Review〕
猫と人との関わり方を考える2冊 (内田くり(猫ボランティア)) - 〔特別寄稿〕
『市民のネットワーキング』と『市民のマネジメント』を読んで
(青木将幸さん(青木将幸ファシリテーター事務所)) - 〔リレーエッセイ〕 震災を経て、いま感じていること。
(内山智子さん(NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会)) - 〔連載コラム〕 (石崎隆さん(東京ロッキーズ前代表))
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕
公園にて (恩田美代子(新宿・路上つうしん)) - 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 東京スカイツリー (飄斎さん)
- 2011年 ボランティア・NPO・市民活動をめぐる動き
〔情報誌『ネットワーク』〕 115種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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ネットワーク 2012年6・7月号
児童養護施設や自立援助ホームから巣立つ子どもたち。なかには貧困や社会的孤立の問題を抱えてしまう子どももいます。彼らの退所後を見守り、自立をサポー...
ネットワーク 2012年4・5月号
東日本大震災から1年。多くの市民がそれぞれにできるやり方で、被災地域を応援する取り組みを行ってきました。それらをふり返り、これから私たちにできる...
ネットワーク 2012年2・3月号
昨年11月12日・13日に東京都内で開催された『第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO』。全国のボランティア・市民が一堂に会した2日間...
ネットワーク 2011年12・1月号
市民が社会や政治に参加する機運が強まっているとも感じられる今、あらためて『シティズンシップ教育』 を特集テーマとしました。また、「震災と情報」を...
ネットワーク 2011年10・11月号
「ボラフェス」開催地の墨田区・渋谷区の団体・グループを訪ねてあるいたレポートや、「まちを元気にする地域情報」を掲載しました。
ネットワーク 2011年8・9月号
NPO、社会福祉協議会、アーティストなど、立場や役割の異なる団体や人を取材し、震災に対するそれぞれのアプローチについてお話をうかがいました。
ネットワーク 2011年6・7月号
これからも多くの市民が、多彩な活動を、長期的に行うことが必要とされています。 本誌では、市民の目線を通して、震災についてみなさんと考えていきたい...
ネットワーク 2011年3・4・5月号
世界的に経済が弱体化している今、ソーシャルビジネスの役割が期待されています。 市民の視点からソーシャルビジネスの可能性を考えました。
ネットワーク 2011年1・2月号
スピリチュアリティは私たちの生活・社会にどのようにつながっているのでしょうか。 公共哲学の視点から、また活動の現場から、「スピリチュアリティ」に...
ネットワーク 2010年11・12月号
特集は「食と市民と」。市民活動の現場をとおして「食」の今を考えます。ききマネは、NPO法人と一般社団法人のちがいと特徴について、7つのポイントを...