ネットワーク 327号 (2013年12月・2014年1月号)
若手が語る! ~市民活動の原点をみる~
ISBN: 978-4-903256-64-1
点
A4判・40ページ
629円(税込)
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2013年発行
今回の特集では、市民活動の各分野で中心的に活躍している4人の「若手」にお話をうかがいました。
彼らはなぜ市民活動の世界に身を置き、そこに何を見ているのか。
4つの生の声を通して私たちも考えてみたいと思います。
私たちは、これからますます厳しい状況に身を置かなければならなくなるであろうと言われています。
それぞれの分野で道を拓いてきた「ベテラン」たちは、こうした時代を迎えながら、少なからず「若手」世代に期待を寄せています。
若手だからこそ出てくる新しい発想、社会課題の解決方法があるのではないか。
「ベテラン」と「若手」とがたがいに知恵や力を出し合い、ともに考える中に道は見えるのではないか。
今回の特集では、市民活動の各分野で中心的に活躍している4人の「若手」にお話をうかがいました。
彼らはなぜ市民活動の世界に身を置き、そこに何を見ているのか。
4つの生の声を通して私たちも考えてみたいと思います。
ネットワーク 327号 (2013年12月・2014年1月号) のもくじ/まえがき
《 特集 》 若手が語る! 市民活動の原点をみる
- 〔巻頭言〕 若者と「市民活動」の世界
(渡戸一郎(明星大学教授)) - 先輩の背中を見て学ぶ、そんな機会をつくりたい
(頼政良太(被災地NGO恊働センター)) - どこにいても「居場所」になれるような存在でありたい
(石田彩由美(東京YMCA“liby”)) - 経験者と、いま悩んでいる10~20代たちとをつなぎたい
(野手香織(日本ケアラー連盟)) - 目指すは、プロフェッショナルな裏方!
(関口宏聡(シーズ・市民活動を支える制度をつくる会))
《 短期新連載 》
〔マナレポ!! ~田辺愛の域学レポート~〕
- 岩手県被災沿岸部と遠野市を結ぶ「地域おこしツーリズム」の確立
(菊池恵美(遠野市産業振興部商工観光課)) - 一歩前に踏み出したその先にあるもの
(室岡康平(法政大学大学院人間社会専攻科))
〔誌上講座 場づくりクラス@TVAC『ネットワーク』〕
- 「会議」から組織運営の肝を学ぶ─活動上の悩みを解決するために
(長田英史(れんげ舎))
- 〔ききマネ〕 どうしてる? 疲れたとき・つらいとき
- 〔一人で悩まない社会をめざすNPO〕 フリースクール多摩川
- 〔マーキーの「こんな会議を見た!」〕 こども園の将来ビジョン会議
(青木将幸(ミーティング・ファシリテーター)) - 〔東ボラレポート〕 『夏ボラ2013』報告
/災害ボランティアコーディネーター養成講座 - 〔おいしんボラ ばんざい!!〕 カフェレストランわれもこう@光が丘公園
- 〔飄斎の 散歩deスケッチ〕 ちょうふチャリティウォーク
- 〔おっちゃん・おばちゃんの声〕 公園にて
(恩田美代子(新宿・路上つうしん))
〔情報誌『ネットワーク』〕 118種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
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罪を犯した人や非行少年に寄り添う複数の市民活動団体や民間組織に取材。どうすれば一人ひとりがしっかり地域に根を張って暮らしていくことができるのか、...
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活動対象も活動内容も違う3団体による座談会を収録したほか、かながわボランティアセンターの事例や、38のセルフヘルプグループの最新情報を掲載。
ネットワーク 2014年4・5月号
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