ネットワーク 356号(2018年10月号)
こども・若者が想いを形にし、社会のつくり手となるために
ISBN: 978-4-909393-07-4
点
A4判・24ページ
408円(税込)
※送料についてはこちらをご覧ください。
2018年発行
こども・若者がチカラを発揮し、それをいかに地域や社会のチカラにしていくか。本特集では、実際に活動しているこども・若者や大人に生の声を聞きました。
こども・若者が自ら考え、その想いを形にすることで社会参加し、社会のつくり手となっていく──行動するこども・若者たちと、彼ら/彼女らに伴走する大人たちがいる。
こども・若者がチカラを発揮し、それをいかに地域や社会のチカラにしていくか。本特集では、実際に活動しているこども・若者や大人に生の声を聞いた。
ネットワーク 356号(2018年10月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 こども・若者が想いを形にし、社会のつくり手となるために
- こどものチカラを地域のチカラに
『とさっ子タウン』『こうちこどもファンド』の取り組みから
畠中洋行 - 若者の社会参加を!/両角達平
- 大好きな気仙沼でやりたいことを実現した高校生のプロジェクト!
佐藤菜摘さん、伊藤夕妃さん - 高校生の社会参加! 制服プロジェクトの活動から
椿山鼓ノ子(制服プロジェクト)
- 〔あすマネ〕 子どもを対象とした活動だから学校で活動したい!
どうやって学校と接点をもったらいいの?
- 〔思い立ったがボラ日〕 地球の友と歩む会/LIFE
- 〔セルフヘルプという力〕
性被害当事者が生きやすい社会をめざして
一般社団法人Spring - 〔ぼらせんナビ〕
学生スタッフが企画・運営を担う大学ぼらせん!
法政大学多摩ボランティアセンター - 〔いいものみぃ~つけた!〕
ESAアジア教育支援の会 の トートバッグ
〔情報誌『ネットワーク』〕 118種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
1~1213~2425~3637~4849~6061~7273~8485~9697~108109~118
ネットワーク 2018年12月号
貧困、不登校、家庭の環境、障がいや疾患、外国にルーツがある等、さまざまな理由から義務教育を充分に受けられなかったおとなたちがいる。困難や不利益、...
ネットワーク 2018年10月号
こども・若者がチカラを発揮し、それをいかに地域や社会のチカラにしていくか。本特集では、実際に活動しているこども・若者や大人に生の声を聞きました。
ネットワーク 2018年8月号
「私」を表現し、周囲に伝えるという、人にとって欠かすことのできない営み。 人が集まれば、一人ではできなかったような「自己表現」も可能になる。 そ...
ネットワーク 2018年6月号
依存症からの回復をめざす自助グループの原型は、1930年代に米国で設立されたアルコール依存症者による「AA」。現在では日本でもさまざまな依存症の...
ネットワーク 2018年4月号
「みんな年をとって昔のようにはがんばれない」「リーダーがカリスマすぎてあとを継げる人がいない」 活動が長くなってくるとそんな悩みも。 避けて通れ...
ネットワーク 2018年2月号
「ポスト真実」という言葉が重要なキーワードとして知られるようになってきた。 ときに人々の「感情」が「真実」をも凌駕する時代。 私たちはどのように...
ネットワーク 2017年12月号
高次脳機能障害への支援は、同じように「見えにくい障害(疾患)」のある人たちの支援にも通じ、さまざまな場面で応用できるのではないだろうか。そんな想...
ネットワーク 2017年10月号
「貧困」には、単に経済的な課題ばかりではなく、人間関係などさまざまな関係性が途絶えてしまう「関係性の貧困」もある。 その現場で取り組む市民活動団...
ネットワーク 2017年8月号
今回は、動物に関する活度をしている人や団体にインタビューしました。 身近な動物たちのこと、あらためて考えてみませんか?
ネットワーク 2017年6月号
NPO・ボランティアグループ、福祉施設、地域住民、企業などの複数のセクターが連携して課題に取り組んでいる事例を取材し、協働のあり方やコツ、その効...
ネットワーク 2017年4月号
社会の変遷とともに形を変えていくボランティア・市民活動のなかで、時代を超えて変わらない普遍的なものとは?――そうした想いのもと、1970年代後半...
ネットワーク 2017年2月号
ビルやアスファルトに囲まれ、自然から切り離されてしまったように見える都会の真ん中にも、泉が湧き、ほたるが飛び交い、渡り鳥が雛をはぐくむ場所があり...