ネットワーク 359号(2019年4月号)
企業・社員という『市民』とともに///企業ボランティアの今までとこれから
ISBN: 978-4-909393-10-4
点
A4判・24ページ
408円(税込)
※送料についてはこちらをご覧ください。
2019年発行
企業や社員、非営利団体、そして中間支援組織はどのようにネットワークをすすめていったらよいだろうか…? 1980年代後半からほぼ30年にわたり、企業と非営利団体とをつぐ協働を模索してきた東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)の取り組みをご紹介。
1980年代後半、東京ボランティア・市民活動センター(TVAC)に企業からの相談が寄せられるようになり、社員が参加する社会貢献活動へのサポートが始まった。それからほぼ30年、企業と非営利団体とをつなぎ、互いの強みを活かした協働を模索してきた。
今号では、こうしたTVACの取り組みをご紹介し、今後、企業の社会貢献や社員のボランティアが各地で広がっていくために、企業や社員、非営利団体、そして中間支援組織がどのようにネットワークしたらよいかを考える材料にしていただければ幸甚である。
ネットワーク 359号(2019年4月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕 企業ボランティアの今までとこれから
企業・社員という『市民』とともに
- 企業・社員という『市民』とともに ~ 企業ボランティアの今までとこれから
- 企業ボランティアの祭典2019
- D&I協働プログラム報告 ~ 多様性が輝く会社や社会であるために
- 地域社会の中で支え合う、協力し合う!
イオンモール日の出・イオンシネマ日の出×日の出町社会福祉協議会
- 〔あすマネ〕 セルフヘルプグループってなに?
「ひとりじゃない」を実感できる場の力
- 〔思い立ったがボラ日〕 「参加型プログラム」を体験しました!
NPO法人パフォーマンスバンク - 〔セルフヘルプという力〕
聞こえない親を持つ聞こえる子ども(コーダ)の存在を知ってほしい
J-CODA - 〔ぼらせんナビ〕 学生の復興支援活動を応援する大学ボラセン!
聖学院大学 ボランティア活動支援センター - 〔いいものみぃ~つけた!〕 特定非営利活動法人SOU の おばけ箸置き
〔情報誌『ネットワーク』〕 114種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
1~1213~2425~3637~4849~6061~7273~8485~9697~108109~114
ネットワーク 2020年4月号
誰もが気軽に身近な地域でスポーツを楽しむことができれば、それは健康を育むだけではなく、交流や子育ての場となり、ひいては防災・減災のまちづくりや、...
ネットワーク 2020年2月号
学校と地域の社会資源(保護者、PTA、地域住民、ボランティア・市民活動団体、企業など)が結びつき、多様な実践が生まれている。その一方で、部活動を...
ネットワーク 2019年12月号
学校と地域の社会資源(PTA、地域住民、ボランティア、市民活動団体など)が結びつくなかで市民学習と呼ばれる多様な実践が生まれてきた。一方、部活動...
ネットワーク 2019年10月号
視覚・聴覚障がいに関する公的サービスは古くから整備されてきているとはいえ、生活の必要最低限がフォローできていればいいというわけではなく、日常で健...
ネットワーク 2019年8月号
在留外国人数が過去最高を数えるなか、外国にルーツをもつ人びとの権利や尊厳についての社会的な認識や法的基盤は充分ではなく、日本に暮らすうえでの課題...
ネットワーク 2019年6月号
社会の記憶――私たちが意識して語り継いでいかないかぎりそれは後世に遺っていかない。 大切な要素であるにもかかわらずね注目されることの少ない「記憶...
ネットワーク 2019年4月号
企業や社員、非営利団体、そして中間支援組織はどのようにネットワークをすすめていったらよいだろうか…? 1980年代後半からほぼ30年にわたり、企...
ネットワーク 2019年2月号
空き家の増加が少しずつ社会問題化するなか、空き家や住まいを「地域の資源」として活用しようと取り組む市民たちは増えてきた。そうした活動事例を紹介し...
ネットワーク 2018年12月号
貧困、不登校、家庭の環境、障がいや疾患、外国にルーツがある等、さまざまな理由から義務教育を充分に受けられなかったおとなたちがいる。困難や不利益、...
ネットワーク 2018年10月号
こども・若者がチカラを発揮し、それをいかに地域や社会のチカラにしていくか。本特集では、実際に活動しているこども・若者や大人に生の声を聞きました。
ネットワーク 2018年8月号
「私」を表現し、周囲に伝えるという、人にとって欠かすことのできない営み。 人が集まれば、一人ではできなかったような「自己表現」も可能になる。 そ...
ネットワーク 2018年6月号
依存症からの回復をめざす自助グループの原型は、1930年代に米国で設立されたアルコール依存症者による「AA」。現在では日本でもさまざまな依存症の...