ネットワーク 383号(2023年4月号)
川は地域のたからもの
ISBN: 978-4-909393-44-9
点
A4判・24ページ
400円(税込)
※送料についてはこちらをご覧ください。
2023年発行
つねにわたしたちの暮らしのそばにある、川。
今号では、川をフィールドにした市民活動を取り上げ、川と人との縁の深さや多様さをお伝えしたい。
まずは、これを機会に、川を訪ねてみよう。
犬と散歩する土手の道。通勤電車の中から目にする川。
鳥がさえずり虫のささやく、川辺の草むら。
わたしたちの暮らしのそばにある、川。
今号では、川をフィールドにした市民活動を取り上げる。
あそび場づくり、ごみひろいから環境を考える、2つのNPO法人と、次世代につなぐ、野鳥観察、防災まちづくり、生態系をテーマとする4団体の取り組みだ。
これらを通して、川と人との縁の深さや多様さをお伝えしたい。
そして、あらためて「川」への興味や親しみがわき、
身近な環境との関わりに気づくきっかけとなれば幸いである。
まずは、これを機会に、川を訪ねてみよう。
ネットワーク 383号(2023年4月号) のもくじ/まえがき
〔特集〕川は地域のたからもの
- あそびを通して川を知る
上原幸子(砧・多摩川あそび村) - “荒川で ちょっといいこと ごみひろい”
荒川クリーンエイド・フォーラム - 川の活動アラカルト
川はともだち/八王子・日野カワセミ会/ア!安全・快適街づくり/おさかなポストの会 - 川でのリアルな体験を原点に “いい川”づくりをめざして
山道省三(多摩川センター) - 編集部コラム『生態系と川』『東京の暗渠』
- 〔思い立ったがボラ日〕
お腹もこころも満たす、ごはんの支援
グッドネーバーズ・ジャパン - 〔セルフヘルプという力〕
自分のジェンダーとセクシュアリティをすべての人が大切にできる社会に向けて
LGBTQ、性的マイノリティと理解・関心のある人の居場所 lag(ラグ) - 〔いいものみぃ~つけた!〕
ふれあい満点市場 in ボランタリーフォーラムTOKYO 2023
東京都青年団体連合/地球の友と歩む会 LIFE/オレンジライン/支え合う21世紀の会/ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク/東京カリタスの家 / 東京都青年団体連合/地球の友と歩む会 LIFE/オレンジライン/支え合う21世紀の会/ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク/東京カリタスの家 - 〔市民協働東京憲章〕
連合東京の取り組みと「災害時のための市民協働 東京憲章」
真島明美(連合東京) - 〔せかいをみる〕
コロナ禍での海外支援 ~インドネシア・ジャカルタにて
小林良子(ジャカルタ・ジャパン・ネットワーク)
〔情報誌『ネットワーク』〕 117種類の商品があります。 12種類ずつ表示します。
1~1213~2425~3637~4849~6061~7273~8485~9697~108109~117
ネットワーク 年間購読
送料が割引になるお得な年間購読です。
ネットワーク 2024年8月号
「ボランティア活動をするには、どうしたらいいのでしょう」「社会のために自分にできることって何かあるのかな」。そんな人たちに向けて特集を組みました...
ネットワーク 2024年6月号
年齢や障がいの有無、言語や文化の違いを乗り越えるインクルーシブなコミュニティづくり、あるいはまちの活性化を考えるとき、スポーツは無限の可能性をも...
ネットワーク 2024年4月号
「子ども食堂」の数は年々増加しており、全国で9,000か所余り。その内容も多様化しています。 今号では、子ども食堂の活動状況や、子ども食堂のネッ...
ネットワーク 2024年2月号
寄付は、市民活動団体にとってとても大切な資金源の一つ。いろいろな方法があり、バリエーションも増えています。寄付がなぜ市民活動に大切なのか、それが...
ネットワーク 2023年12月号
今回の特集では、実は身近にいる野生動物に目を向け、さらに野生生物と 「ともに生きる」ことについて考えたいと思います。 この機会にぜひ野生動物を知...
ネットワーク 2023年10月号
美術館・博物館を訪れ、活動の様子を拝見しながら市民や学芸員にインタビューしました。 概説では、アートを介して人と人がつながることの意義や、市民が...
ネットワーク 2023年8月号
関東大震災の被害の実態や市民たちが何を大切にしながら支援活動を展開したのか、当時の状況や、活動成果、課題について学び、今後にどう活かしていけるの...
ネットワーク 2023年6月号
誰もがどこかしらで耳にはしている「地球温暖化」という言葉。 でも、正直、くわしいことはあまりわからない。 このままいくとどうなってしまうのか。ど...
ネットワーク 2023年4月号
つねにわたしたちの暮らしのそばにある、川。 今号では、川をフィールドにした市民活動を取り上げ、川と人との縁の深さや多様さをお伝えしたい。 まずは...
ネットワーク 2023年2月号
企業等で働いている人たちが身近な地域社会で過ごす時間が増えてきています。また、SDGsやESG投資など世界的な潮流の中で大小の企業の社会貢献への...
ネットワーク 2022年12月号
日常の暮らしで、「これって、ちょっとおかしくない?」「私はそうじゃない方がいいのだけど…」など、モヤモヤしたことはありませんか? それに対して、...