地域に根ざす中間支援組織スタッフのための 支援力(パワー)アップ塾

第2弾 「活動グループに寄り添う力」

※この活動は終了しました。FBにて様子を報告しております。

「ひとりで相談にいらしたけど、他にはどんなメンバーがいるのかしら?」

「グループの中で、あの人だけで頑張り過ぎではないかなぁ」

「NPO法人化の相談だけど、本当に法人化が必要?!」

活動グループとひと口に言っても、数名の仲良しどうしの集りか、十数名の集りか、グループのありようは様々です。

活動グループからの相談は中間支援組織ならではの特徴とも言え、ニーズをきちんと受け止めることはもちろん、グループの状況に合気を配ることが欠かせません。

メンバーの合意や協力体制があってこそ、グループがグループとして活動する力を発揮できるのです。

活動グループとともに地域の課題解決をはかるために、大切なことは何か。 中間支援組織のスタッフとして、活動グループに寄り添う力について考えます。

案内ちらしはこちら

日時

2017年9月21日(木)10:00~17:00

会場

東京ボランティア・市民活動センター(新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階)

アクセス

ゲスト

一組め

大村みさ子さん(子ども村:中高生ホッとステーション)

鈴木訪子さん(荒川区社会福祉協議会)

二組目め

進藤啓子さん(SIAb. シアブ)

森玲子(東京ボランティア・市民活動センター 相談専門員)

コーディネーター

東京ボランティア・市民活動センター 相談専門員

当日のプログラム

前半:NPOについての講義

後半:ゲストのお話をもとに、活動グループの支援についてグループワークで理解を深めます。

対 象

地域住民やボランティア、市民活動団体と共に地域づくりをすすめる組織(中間支援組織)や施設のスタッフ

*年齢や勤務年数、常勤・非常勤など雇用の形態は問いません。

*原則、個人は対象としておりません。中間支援の業務の経験のある方や予定のある方は、事務局までお問い合わせください。

定員

30名

受講料

6,000円

申込方法

この講座は終了しました。